9月のスタイルクラスのテーマは「ガウディー」。
2026年は、スペインを代表する建築家アントニ・ガウディの没後100年にあたります。
自然から多くのインスピレーションを受けたガウディの建築には、植物や波を思わせる曲線がたくさん使われています。
きっちり整った形ではなく、自然な動きや曲線、ちょっとした遊び心。
今回はそんなガウディの世界をイメージして、コスモスを中心とした秋の花材でブーケを束ねました。

KOLMEのレギュラーレッスンは8月がお休みなので、約2か月ぶりのブーケ作り。
「久しぶりだから、感覚が鈍ってる」
「どうやって束ねてたっけ?」
そんな声も聞こえてきました。
間が空けば、いろいろ忘れちゃいますよね。
でも、花を持って手を動かしているうちに、少しずつ感覚が戻ってきます。
頭では忘れたように思っていても、体はちゃんと覚えているものです。
ブーケを束ねながら、花の色の見え方を確認したり、フウセントウワタを間に入れて空間を作ったり。
少しずつ調整しながら、それぞれのブーケを仕上げていきました。

今回もうひとつ意識したのが「脱力」です。
きれいに束ねようと頑張りすぎず、少し力を抜いて花を入れていく。
手の力が抜けると、花が持つ自然な動きも生きてきます。

そして、久しぶりにみんなで花を囲みながら、夏の間の出来事や秋の旅行、健康のことなど、話題はいろいろ。
ブーケを束ねながら、こんなふうになんてことのない話ができるのも、花を扱うことに余裕が出てきたからかもしれません。
2か月ぶりでも、始まってみればいつものKOLMEのレッスン。
花を束ね、おしゃべりもしながら、それぞれの「ガウディー」を仕上げた9月のスタイルクラスでした。



