9月のプルミエクラスは、ケイトウやコスモスなど秋の花材を使ったブーケロン。
今月はスタイルクラスと同じく、没後100年を迎えるガウディーの話からレッスンを始めました。
自然からインスピレーションを得たガウディーの建築にある、曲線や自然な動き、遊び心。
プルミエクラスではガウディーを表現することが目的ではなく、今回の花材を組み合わせた背景として、ブーケを束ねるときにふんわり頭の片隅に置いてもらいました。

基本を確認しながら束ねる
プルミエクラスで大切にしているのは、ブーケ作りの基本です。
花材をどう持つか、どこに入れるか、手にどのくらい力が入っているか。
束ねている間は、どうしてもテクニカルな部分に意識が向きます。
でも、技術を身につけるときにも「感覚」は大切。
手首に力が入っていないか。
花を入れたときにどう感じるか。
どこに入れると自然に収まるか。
頭で考えるだけでなく、手や体の感覚も使いながら束ねていきます。

今回は、ふんわりとした丸みを基本にしながら、コスモスの揺れや花材の動きも生かした秋のブーケロンに仕上げました。
そして、束ねているときは集中していても、ネトワイエの時間にはおしゃべりする余裕があります。
手を動かしながらお話ししたり、ブーケを束ね始めたら、今度は花と手元に集中する。
おしゃべりと集中を行ったり来たりしながら、メリハリのある9月のプルミエクラスになりました。



