上半期から下半期へ、切り替え時期のアトリエ仕事 フォローアップセッション2021年6月

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)ラン オレンジ

30度を超える日もあった6月は、そろそろ夏休みの予定などが気になる頃です。
6月のイベントといえば、父の日が代表的ですね。

KOLMEディプロマ卒業生、ユキさんのアトリエLe Troisでは父の日に合わせてギフトブーケを販売しました。
父の日を振り返りつつ、フォローアップセッション6月の模様をお届けします。

目次

6月は父の日ギフト

父の日のギフト販売は母の人は対照的な動向になりました。
「父の日」と「花のギフト」が 今のLe Troisのお客様の間には繋がりにくいのかもしれませんね。
とはいえネットを検索すれば、父の日の花ギフトがわんさかヒットします。

母の日ほどではないにせよ、需要が全くいない訳ではないんですね。
つまり、父の日の花ギフトは伸びしろが大きいとも言えます。
父の日=花が世間に浸透した時、お客様の中でLe Troisの花ギフトが第一候補になれたら嬉しいですよね。
とうことで、そのためにできることを、今年の販売状況と照らし合わせながら整理しました。

夏の間にすること

父の日が終わると、上半期の花イベントは一段落です。
7月と8月は下半期に向けて、充電するのにちょうど良い時期です。
充電と言ってもただボーッと休むのではなく、サイトの修正、メニューの見直し、情報発信など、アトリエを影で支えるメンテナンス作業が控えています。

今回、数あるメンテナンス項目の中からユキさんに特にご提案したのが、「自分なりのパリスタイルを掘り下げる」ことです。
そうすることで特徴のある商品を作れるようになり、アトリエの差別化につながるからです。
フラワーアレンジメントに限らずアートや文化など幅広い「パリ」から、ユキさんの想像性を刺激するものは何か?

その答えは、秋以降のLe Troisに!ですね。

慣れを惰性にしないために

お正月の頃は新鮮だった花仕事も、半年過ぎれば良くも悪くも慣れが出てくるものです。
放っておくとモチベーションが下がり、惰性で仕事をしている状態になってしまいますね。
そうならないためにも、半年間で得た経験を「次も使うノウハウ」と「リニューアルする点」に仕分けして、充電期間をクリエイティブに過ごしましょう。

KOLMEで月イチ更新中 ユキさんエッセイもどうぞ〜

こんにちは。ルトロワのユキです。先月のエッセイでの予告通り、ライフスタイルを変えてみたよ、というお話をしたいと思います。ライフスタイルと言っても、主に夕飯の献立のこと。1週間分の献立を立てて、買い物も1週間分をなるべく1回で済ませて、夕方の忙しい時間を乗り切る!というのをはじめて約1ヶ月が経ちました。なんだかいい感じです!きっかけはKazukoさん毎日夕食を作る役割を担っている人にとって、その献立を考えるのは面倒なことだったりしますよね。「夕飯何にしよっかな〜。」は、もはや口癖。笑。KOLMEレッスンのとき...

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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