KOLMEディプロマ卒業生、フォローアップセッション11月の模様をお届けします。
いろいろあった2020年も残り2ヶ月。
今年やり残したこと、来年に向けての計画が入り交じる時期ですよね。
というわけで、ディプロマ卒業生による「わたし仕事」の歩みを振り返りました。
ユキさん
クリスマスワークショップにインスタから初のお申し込みがあったというユキさん。
日々の地道な発信が実を結びました。
メニューについては、新たに出張ワークショップを考えているそうです。
誰かに依頼されて出張ワークショップを開催する場合、予算と材料費の折り合いもありますよね。
受講者が日頃どれだけ花と親しんでいるか、フラワーアレンジメントの経験はあるか…?
といった、相手と花との関わり度合いも材料選びに関係します。
花の教室を運営していると、当然ながら花に焦点を当ててしまいがちです。
しかし、お客様は花の先にある「なにか」を期待しているんですよね。
焦点を当てるのは、その「なにか」で花は手段。
こんなふうに、目的と手段を再確認したら、面白いアイデアがひらめくかもしれません。
あやさん
自身の活動テーマを絞ってから、発信のスピードが格段にアップしたあやさん。
ブログやSNSから楽しそうな様子が伝わってきます。
占星術アドバイスサービス「魅せ星セッション」に関しては、もっと良くしたい!と強い思いを持たれていました。
そのためには、占星術や、色彩、コーチングの知識や理解を深めたい。
だからこれらについて、もっと学びたい。
と、次のステップが明確になりました。
ディプロマレッスンを受講していた頃は、「みんなを元気にしたい!」という目的はありつつも、具体的にやることは決まっていませんでした。
今でははっきりと次の行動を自分で決めて動いています。
バイタリティが持ち味のあやさん、想いと行動が結びついたら無敵です。
2021年は大きな飛躍の1年になりそうです。
Qちゃん
Qちゃんは11月初めのワークショップを経て、「無理・できない」と自分に歯止めをかけていた心のブロックが取れる感覚があったとのこと。
また、ワークショップで残った花材でQちゃんのお嬢さんがブーケを束ねたところ、スパイラルのきれいなブーケができてビックリ!
Qちゃんが家でブーケを練習している姿を見て、自然と学んでいたのですね。
ディプロマの1年間は人の3倍の速さであらゆることを学んだので、花の勉強2年目は定速でじっくり吸収したい。
ということで、レギュラーレッスンを受けることになりました。
ワークショップで仕入れもできるようになったので、これからはお家でお嬢さんと一緒にブーケやリースを作りたい。
いずれはお友達を交えて、小規模なワークショップを開きたい。
というのが次の目標です。
これから
「先生がこうしなさいって言ったから」ではなくて、自分で考えて主体的に動いている卒業生の3人。
すごくないですか!?
考える。決める。動く。
迷いながらもこの3つを続けたからこそ、こんなに眩しい今があるんですね。
年齢も年齢だからできない。
なんてことはない!
という強いメッセージを発し続ける彼女たちのお手伝いができて、フォローアップセッションをやって良かったなあ〜。
ユキさん、あやさん、Qちゃんのエッセイもぜひご覧くださいね。
まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。
オンラインレッスンも実施中。
自分の「好き」の追求によりフォーカスする内容へと、ディプロマコースレッスンがアップデートされましたよ〜。