こんにちは。
ルトロワのユキです。
前回のエッセイから1ヶ月、色んなことがあった気がするけど、ちゃんと思い出せないなぁと手帳を見返したら、本当に色んなことがあった1ヶ月でした。笑。
そんな中、夫はほとんど出張、祖父母とも気軽に会えず、ちょっと心の栄養不足気味の子供たちでしたが、最近息子は、祖父母に自分で勝手に電話をして、話したいことを話したら、じゃあね〜!とサクッと切るという技を覚え、娘はSNSでお友達と繋がる技を覚え、そんなところでも2人のちょっとした成長を感じます。
子供たちを見守りながら、私のこの1ヶ月を報告する、という回になりそうです。笑。
KOLMEレギュラーレッスンでアシスタントを
ディプロマを卒業してから、思えば私が新しいことに挑戦するのをKazukoさんとMichikoさんにアシストしていただく、というのを繰り返しやってきていたんですよね。
でも今回は、ちょっと違う、私がアシスタント役。
KazukoさんとMichikoさんをお手伝いするという慣れない立場のお仕事。
初めてのことだし、正直もっと緊張するかなぁと思っていたのですが、そこまで緊張することもなく、笑顔でレギュラーレッスンにいらした生徒さんたちをお迎えすることができました〜。
頼りになる姉さん達のお手伝いだもの、そりゃ、ひとりの時よりも気が楽でした。笑。
レッスンが始まると、生徒さんが真摯にお花に向き合う姿と昔の自分を重ね、懐かしく思ったり、おひとりおひとりが理想のお気に入りの作品に仕上げてほしい!と応援する気持ちになっていました。
じゃあ、アシスタントとしてどうやって生徒さんを理想へと導いたらいいのか?
その答えは「難しいな。これはもう経験を積むしかない!」です。
Kazukoさんの生徒さんに対する的確な助言を聞きながら、その観察眼や伝え方を私も身に付けたいです。
(また12月もアシスタントとしてお邪魔しますよ♪)
そして、久しぶりにKOLMEレッスンに参加して、この時間と空間が好きだ〜!ということを再認識。
花好きな人が集まって、花と向き合って、いいものを作ろうとしている、その場にいられることがとても幸せでした。
アシスタント業の経験を積みつつ、この経験を生かして、私自身もKOLMEレッスンのような時間と空間を創り出せるようにするぞ〜!
クリスマスリースワークショップ募集中!
自宅アトリエでのクリスマスリースワークショップ、今年も開催することにしました!
ブーケはちょっと難しそうだけれど、リース作りならば気軽に参加できそう!と思ってらっしゃる方も多いはず。
リース作りをしながら、いい時間を過ごしていただけるよう、いい空間になるよう、はりきって準備しております〜。
11月27日(金)、30日(月)はお席がございますので、今年密かにマイリースを飾っちゃおうかなと企んでらっしゃる方、ぜひお待ちしていますね。笑。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしております〜。
詳細はこちらからどうぞ
>>Le troisウェブサイト クリスマスワークショップ2020 開催します!
STORESとInstagramが連携できました!
STORESを利用して、オンラインショップを開設して約半年、Instagramと連携できる機能があることは知っていたのですが、審査依頼のタイミングが良くなかったのか、連携できるようになったというお知らせは、いつになっても来ず‥。
Facebookとの連携はうまくできたのに、Instagramとの連携ができないなんて。泣。
審査依頼をしてから、オンラインショップの商品を公開したり非公開したり、アタフタと私が作業をしていたのが良くなかったのかなと想像します。
今回、クリスマスリース販売のページを公開したタイミングで再審査依頼をしたところ、すぐに連携できるようになりました!
嬉しい〜!!
Instagramの写真からそのままオンラインショプに行けるなんて!なんて便利なんだ!と感心しつつ、この連携から新しいお客様との出会いがあったらいいな、と期待も膨らみます。
娘10歳、変化の予感
さて、この1ヶ月の報告のようになってしまいましたね。苦笑。
報告ついでに、もうひとつ。今月で10歳になる娘が反抗期に入ってきました〜。笑。
娘自身もメラメラ湧き上がってくる今まではなかった感情に戸惑っている様子もあり、よしよし!どんと来いや〜!と母は構えてはいるのです。基本的には。
ただ「別にいいし。」とか言われると、どーしても黙っちゃいられないので、言い合いになっちゃうんですよね。笑。
なので、娘との言い合いと、娘のふて腐れた顔を見ることが、この1ヶ月で格段に増えました〜。
「つ」がつくまでは膝の上、とはよく言ったもので、まさに今娘は膝から下りようとしています。
寂しいような、嬉しいような。
娘との関係性の変化があろうとも、娘に信頼してもらえる母でありたいと思っています。
あと10年で娘も社会人。母の背中が、娘の支えになるよう、私も歩んでいきたいです。
ではまた、来月お会いしましょ〜う!
前回のエッセイはこちら