ディプロマコースの存在意義

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 KOLME(コルメ)ディプロマコースの方向性を考え直し中

「不要不急の外出は自粛」とのお達しをきっかけに、KOLMEのレッスンの中で要るもの・要らないものを考えております。

要る要らないの判断の基準となるのは、「そもそもなぜKOLMEでこのレッスンをやるのか?」「KOLMEはどこを目指しているのか?」といった存在意義です。
そこんところを考えていたら、ディプロマコースの方向性がちょっと変わってきましたよ〜というお話です。

目次

そもそもは

KOLMEのディプロマコースレッスンは「自宅で花の教室を開業したい女性に教室開業のための花のスキルと、ビジネスノウハウを提供するサービス」⁠⁠として約一年半前に開講しました。

パリスタイルの基礎となる知識、テクニック、センスを作品作りを通して身につけ、集客できる花の教室のノウハウを持って開業するカリキュラムを組み、実際にコースを進めていました。

ところが、⁠個性豊かな生徒さんたちと接するうちに、このコンセプトが逆に生徒さんたちの可能性を狭めているように感じてきたのです。⁠

あなたの「好き♡と感じるセンス」はイケてます⁠!

KOLMEが本当に目指しているのは、「その人が自分の好きに自信をもって充実した人生を送る」こと。⁠

フラワー教室の開業はそれを叶える手段の一つです。⁠
ですから、コースを修了したからといって開業しなくてもいいし、今の仕事を続けつつ趣味として楽しむのもいい。花から離れてもいいんです。⁠

大好きなパリスタイルフラワーをやりきった先に、どんな自分がいるのだろう?⁠

この、「未来の自分」とのご対面をセッティングするのがKOLMEディプロマコースなんだと。⁠

⁠困っているわけじゃないんだけど、どこかで何かをあきらめきれない自分がいる

生活に困っているわけじゃない。日々幸せに暮らしている。
だけど、ふとした時に「あの時ああしていれば、今とは違う自分になっていたのかも…」と頭をよぎることありませんが?

・なーんか、このまま惰性でフラワーアレンジメント習っていて一体何になるんだろう?⁠
⁠・今までいろいろ習ってきたけど全部中途半端だったから、こんどこそ後悔のないように学びたい。⁠
⁠・何かは分からないけど、「自分はコレ!」という確固とした何かがほしい。⁠

⁠など、お悩み未満のモヤモヤをスッキリ一掃したい。
しかも花を使って楽しく笑いながら、真面目にお勉強というよりは真剣に遊ぶイメージで。

こうやって言葉にしてみると、手段である「教室開業」と目的である「好きに自信を持つ」という要素の優先順位があいまいになっていたことがわかります。⁠
おかげで⁠ディプロマコースの存在意義を再認識できたので、サイトの方もぼちぼち手直ししていきまーす。

 

プレディプロマコースレッスン、ディプロマコースレッスンの無料説明会では、あなたの過去・現在を伺いながら、ちょっといいな♡と心が弾むような未来を花を使って一緒に探って行けたらと考えています。
随時開催中!お気軽にお問い合わせください。

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KOLMEのお花に触れてみたいという方はトライアルレッスンをどうぞ〜。

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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