「できない」が「できる」ようになった。2024年4月ディプロマレッスンレポート

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ) 「できない」が「できる」ようになった。2024年4月ディプロマレッスンレポート

今月のレッスンでディプロマコース最終回を迎える生徒さん。
4月のディプロマレッスンでは、午前にコンポコション、午後にシャンペトルブーケを制作しました。

苦手なコンポジションを克服しつつ、得意なブーケで思いっきりハジけていただきました。
以下、その模様をお届けします。

目次

作品制作1.カゴのコンポジション

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「卒業後に自分で仕入れやすい花材を使いたい」ということで、バラを主役にしました。
バラは1年を通して出回っていますしね。
サブ花材はサンダーソニア、紅花、グリーンはユーカリ、ライスフラワーです。

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カゴにスポンジをセットして、ネトワイエして、という工程は順調に進んだのですが、花材をスポンジに挿しはじめて数分後。
生徒さんの手が止まり、考え込む時間が増えました。

彼女に何が起こった!?!?

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思っていたよりも、サンダーソニアの花が大きく、バラ(大)と紅花(小)をつなぐ中間の役割を果たせないことが判明したそうです。

単体で見ると完成されているが、複数種類で組み合わせると、それぞれの主張がぶつかる事態ですね。
あるあるー!!

グリーンでサンダーソニアを隠すことで、オレンジの面積を減らしました。

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この後も、問題発生→原因究明→対処を繰り返すこと2時間ちょっと。

完成時の喜びの声は「わぁい♡でっきまっしたぁ〜!」(高音域)ではなく「で、でき、ま…し…た」(低音域)。
死闘だったことが伺えます。

最後まであきらめずに、よくやったよ!!
ナイスファイトだよ!!

作品制作2.シャンペトルブーケ

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お昼休憩を挟んで、午後の制作に移ります。
2作品目はシャンペトルブーケです。

メイン花材は5月を先取って、シャクヤク!
色は白を選びました。

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サブ花材は水色のアスチルベ、黄色いオンシジューム。
白×水色×黄色、カラッと涼しい風が吹き抜けるさわやかな色合わせですね。
そこに合わせるグリーンはタマシダ、雲竜柳、姫リョウゴです。

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ここで注目してほしい花材が、タマシダ。
「この湿度低めの花配色に、湿気大好きタマシダを合わせちゃう?それって、どうなの?」

Kazukoにとって、タマシダと他の花材とのコンビネーションは珍しかったらしいんですね。
生徒さんがどのようにブーケにまとめるか楽しみにしていたそうです。

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生徒さんの中でイメージがしっかりできていたので、30分くらいで完成しました。
午前中にコンポジションで悩んでいた人とは別人です。

ビジネス講義とセッション

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今回で最終回となる講義では、SNSやウェブサイトから申し込みにつなげるための流れの作り方(導線設計)についてお話しました。

ゴールを設定することで、ゴールまでに何をどれだけやるのか、期間や作業量、頻度などが明確になり、いま自分がやることがクリアになります。
SNSをぼんやり見ていて、気づいたら何十分も経っていた!と、なりがちだからこそ、ゴール意識を持つことが大事なんですね。

セッションでは、お友達から頼まれたウエディングブーケの制作についてお話してもらいました。

そもそもこのお話は半年ほど前にさかのぼります。
生徒さんのお友達がウエディング撮影を予定しており、そこで使用するブーケ2作品とヘッドドレスを作ってほしいと依頼されたことから始まりました。

生徒さんのお住まいは長野。
お友達は盛岡。
撮影は3月末に盛岡で行うため、生徒さんが長野で用意した花材を持って盛岡に出向き、撮影当日の朝にブーケを束ねるというスケジュールでした。

私達も花材の仕入れや当日のアドバイスをさせていただいたのですが、当初使う予定だったダリアの仕入れが難しく土壇場で別の花材に変更になるなど、対応力を試される場面が何度もありました。

そんなチャレンジを乗り越えて出来上がったブーケは、彼女がいま出せる力がぞんぶんに発揮された素晴らしい作品でした。

お友達が喜んでくれたのはもちろん、ヘッドドレスの写真をエアメイクさんのポートフォリオに加えてもらえることになったそうです。

「式の当日までに全ての花材を揃え、状態をピークに持っていくのは難しかった。」
と、生徒さん。

今回の挑戦をやり遂げたことは大きな自信になったことでしょう。

”一年前には想像できなかったところにいる。”

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最後に、生徒さんとこの1年間を振り返りました。
以下、生徒さんの言葉をお届けします。

1年間のディプロマコースレッスンを経て自分の中で変化したことは、人と自分を比べなくなったということです。

SNSやウェブサイトなどで目にするいろいろな人の発信と自分の技量と比べて「こういうのはないなあ」とジャッジすることがありました。

レッスンで自分が作りたいものが分かり、実際に形にできるようになるにつれ、人と比べなくていいと思うようになりました。

レッスンでいろいろな花材にチャレンジできたのも、たとえ花材選びを失敗しても、先生が何かしら用意してくれているだろうなと、わかっていたから。

花材の本数や種類も自由に選べるようになった今、「何をどう選んだらよいか分からない」と困っていた頃が懐かしいです。

自分のビジネスで目指すゴールは、「目標を達成する」ことから「長く継続する」ことへと、回を重ねるうちに変化しました。

きれいに整った作品を作ることは得意でも、自由な感覚で崩すことが苦手だった生徒さん。

毎月あたらしい課題を設定して、トライ&エラーを積み重ねた結果、どのようなスタイルも苦手意識を持たずに作れるようになりました。

力みが抜けたことで、ご自身のライフスタイルに合った無理のないビジネスのかたちも見えてきましたね。

花を学ぶことは、自分を知ることであり、花材からビジネス環境まで自分以外の周りを知ることでもあります。

そのうえで、お互いの違いを認めて、自分も周りも活かす知恵を身につけること。

彼女の姿勢から、私達もそのようなことを学びました。

この1年間、はるばる長野からレッスンに通っていただきありがとうございました。

ディプロマコースで得た気づきや手応えを、ご自身の活動にぜひ生かしてくださいね。


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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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