Magazine

バレンタインデーは花にメッセージを込めて KOLMEの1週間 21年2月②

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)バレンタインデーは花にメッセージを込めて KOLMEの1週間 21年2月②

今週末はバレンタインデーですね。
日本では長いこと、女性から男性へチョコレートと一緒に愛を告白する日と認識されている2月14日。
欧米では愛情や感謝を伝えるために花を贈る日だったりします。

ロンドンでフローリストをしているKazukoの友人いわく、「バレンタインデーには赤いバラを求めるお客さんが行列をなして休む暇もない」のだそうです。

大切な人と直接会うのが難しいこのご時世には、花を介した古典的なコミュニケーションが新鮮に映りますね。

というわけで、2月2週目のKOLMEをふり返ります。

新しいカリキュラムのディプロマコースが始まりました

「自分の好きを貫く」というコンセプトはそのままに、さらに表現力に磨きをかける内容へとアップデートしたディプロマコースレッスンが始まりました。
今回強化されたポイントが基礎技術の向上です。
そのために、パリスタイルフラワーアレンジメントの前提となる知識を盛り込んだり、微妙な感覚を数値に置き換えて説明しています。
感じ取ることが得意な方だけでなく、論理的に理解することが得意な方にもわかりやすいレッスンになれば嬉しいです。

今回、カリキュラムを見直すことができたのも、生徒さんから率直なご意見をいただいたおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも花のレッスンを通して面白く生きるお手伝いができるように改良してまいりますので、引き続きご意見やご要望をお聞かせくださいね。

ディプロマコース無料説明会

ディプロマ卒業生も活躍中ですよ〜

2019年にディプロマコースを卒業し、千葉県柏市でお花のアトリエ「Le Trois」を開いたユキさんが花仕事について綴るエッセイも更新しました。
装花とギフトブーケの通販に、今年から月1回のワークショップがメニューに加わりました。

「目の前のことに向き合っていると、やがて点と点が結びついて線になる」という言葉を体現しているLe Troisとユキさんの足取りもぜひご覧くださいね。

こんにちは。ルトロワのユキです。節分、立春と暦の上では春。例年では、まだまだ寒いこの時期ですが、今年は暖かい日もちらほら。春が近づいているのを陽だまりで感じながら、ほっとする時間もいいですね。ここ1ヶ月の活動はWEBサイトのマイナーチェンジとワークショップ開催に向けた準備がメイン。パソコンに向かう時間が長く、目、肩、腰もお疲れモードになりがちで、花に触れるられる時間が癒しでもありました〜。今回は、花を仕事にしたいと思った時から、ブーケワークショップの開催、その後に至るまでの心境の変化を追ってみま...

さーて来週のKOLMEさんは?

来週末はいよいよミモザリースワークショプです。
皆様にご案内したのが今年のお正月ですので、あっという間ですね。
その年の寒さや天候によって変化するミモザの花の状態に毎年ドキドキしているのですが、いまのところ今年はふわふわ&まん丸の好コンディションの模様です。
ご参加の皆さま、お楽しみにしていてくださいね。

3月のトライアルレッスンとレギュラーレッスンのお題は、パリスタイルを学ぶ人なら一度は束ねてみたい「シャンペトルブーケ」ですよ〜。
レッスンは以下の日程でお席のご用意がございます。

3月
アトリエレッスン
5(金)10:30~12:30
12(金)10:30~12:30
13(土)10:30~12:30
オンラインレッスン
6(土)14:00~15:30

お申し込みはこちらからどうぞ。

昨年3月のレッスンではこのようなブーケを束ねましたよ〜。

レギュラーレッスン3月のレポートをお届けします。パリスタイルといえばシャンペトルブーケ!シャンペトル=田園風の、というように森を切り取ったようなブーケは、ナチュラルだけどエレガントで洗練されたブーケに仕上げていきます。KOLMEのパリスタイルフラワーは、これを抜きにして語れません!今月の花材は八重桜コデマリビバーナム・スノーボールスイートピー仕上がりのイメージを持つ!ブーケを束ねる時に大事なことは仕上がりをイメージすること。漠然と、ただ作業をしているだけでは意味がありません。何もないところから作品...

関連記事一覧

よく読まれている記事