日本ヴォーグ社から9月2日に発売された押し花の季刊誌「私の花生活 NO.99」のインフォメーションコーナーにKOLMEのオンラインレッスンが紹介されました。
小学生の頃に習っていた書道教室には、先生お手製の和歌の色紙が飾られていました。色紙の端にあしらわれていたのは淡いピンクと黄色の押し花です。
その記憶がアップデートされことなく、押し花イコール主役の書を引き立てる添え物、上品なお宅にあるもの、というイメージを保ったまま今に至ります。
「私の花生活」のページを開いてみると、イメージと全っ然違うではないですか!
押し花をアクセントにしたフェイスシールドの作り方が紹介されるし!
文字との組み合わせ一つとっても、毛筆の和歌ではなくアルファベットのカリグラフィーだし!
押し花のフレームを飾ったお部屋の壁は、インテリア雑誌の1シーンそのものだし!
学生時代はクラスで目立たない印象だったのに、数十年ぶりに会ったら見違えるほど素敵な人になっていた。
みたいな驚きです。
押し花のイメージが一瞬で現代に追いつきます。むしろ、現代を追い越して未来かも!?
フランスのクラフト雑誌「マリークレール・イデー」がお好きな方はツボだと思います。
ぜひ一度手にとってみてくださいね。
KOLMEのレッスンはオンラインでも受講できまーす。
まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。