ユニクロで花が売っているらしい。
先月のレッスンで生徒さんから仕入れた噂を、Kazukoさんとこの目で確かめてきました。
パリスタイルで使う花も、今っぽい花も、グリーンも充実!
しかも1束390円、よりどり3束で990円で買える!
これは嬉しいじゃないか〜。
銀座のユニクロ トウキョウへ花を買いに行きました
訪れたのは銀座のマロニエゲート2に6月にオープンした「UNIQLO TOKYO(ユニクロ トウキョウ)」。
正面入り口ではなく、並木通り側の入り口にフラワースタンド「UNIQLO FLOWER」があります。
コンクリートの外壁の中に現れる、みずみずしい都会のオアシスです。
種類によりますが、1束には1〜3本入っています。
7月のレギュラーレッスンで使った花材、キク(アナスタシア)が1束に2本も入っている!と、感動のKazuko。
ブーケは既製品のほかに、予算と好みを伝えて束ねてもらうことも可能だそう。
クラフト紙のシンプルなラッピングが花の色を引き立てますね。
POPの後ろ、黄色いブーケには緑がたっぷり!
右側の緑色のバケツたちはグリーンの切り花コーナー。
パリスタイルフラワーで頻繁に登場するキイチゴやリキュウソウなんかもありましたよ。
屋外では、ラン、キク、スターチス、グロリオサ、ネイティブフラワーといった暑さに強い花々が販売されています。
店内にはバラやカスミソウなどの切り花と観葉植物の鉢がありましたよ。
ユニクロの花は、こちらのUNIQLO TOKYOの他に、
・UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店
・ユニクロ 原宿店
でも販売されているそうです。
3束990円で買いました
数ある切り花のなかからわたくしが選んだのが、パンパグラス、ピンクのスターチス、モンステラの3種類。
ぜんぶで990円プラス消費税の1089円です。
パンパグラスとスターチスはドライにできるため、水は極力少なめに(多いと茎が腐ってしまう)。
モンステラは水は多めにして生けます。
食事のたびにフレッシュな花が視界に入り、ニンマリしてしまいます。
真夏だって、生花をあきらめなくてイイ
こちらを訪れた日は気温33度のカンカン晴れ。
街歩きにはキツイ暑さなのに、外で売られている花が元気でびっくりしました。
季節に合った種類を選べば、8月でもじゅうぶん切り花を楽しめるんですよね。
夏でも切り花をあきらめなくて大丈夫なんだ〜と、嬉しい発見でした。
ユニクロトウキョウ 基本情報
【UNIQLO TOKYO】
住所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7−1 有楽町電気ビル1階
ウェブサイト
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/tokyo/
切り花を花瓶に飾ることに慣れたら、ブーケにもトライ!
オンラインでもレッスンが受けられます