自分らしいブーケを作る3つのポイント

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)後悔しない、やりたいことをやろう自分探しの旅〜 vol.1旅のはじまり

自分らしいブーケを作りいと思ったら何をしますか?
花材の高低差に気をつけて自分らしさを出していきますか?
ネトワイエをいつもより意識して自分らしさを出しますか?
逆に何も考えずに感性の赴くままに束ねてみますか?

どれも正解です。でも、ちょっと待って。
もっと大切なことがありますよ。
自分らしいブーケを作るポイントって、実はとてもシンプルです。
Kazukoが考える3つのポイントを紹介します。

目次

1、自分の好きを知る

花を束ねる時にまずすることは、目の前にある花材をよく見ることですね。
その時に花を見て自分の好きセンサーをフル活動させてください。
私はこんな感じの花の顔が好き。色合いが好き。花びらの巻き方が好き。という風に自分の好き度合いやどう思うかを意識してください。

これ好きだわ〜!
好き過ぎてずっと眺めていたい!
そういう思いが拾えるようになればしめたもの。
好きだか何だかよく分からないようでは、自分らしさも何もありません。
まずは自分の「好き」を見つけてください。

2、自分の好きに自信を持つ

自分の好きポイントが分かれば、それに自信を持ちましょう。
せっかく見つけた好きポイントでも、先生はどう思うかな?あの人には変に思われちゃうかな?
なんてことが頭によぎっても突っ走ってください。
自分が好きなんだからそれが一番。人がどう思おうが関係ありません。

自分の好きに自信が持てると、花ととても仲良くなれます。
大好きな花たちが、自分を輝かせてくれるのを待っています。
そう考えるだけで楽しくなってきませんか?

3、思い通りにやる

自分の好きに自信が持てたら、あとは思い通りにやるだけです。
ここでポイントは、思い切りやること。
自分が思っているよりもオーバーにやってください。

自分の好きを出しているつもりでも、ブーケ作りに慣れないうちは、無難におさめようという意識が働くようです。
せっかく自分の好きに自信を持っているなら、そこをスパークさせましょう。
それは殻を突き破る感覚かもしれません。
最初は恐る恐るかもしれませんが、一度やると気分爽快です!
こんなにやっていいんだ?!という新発見ができ、自分の中にまだ眠っている可能性を実感できるはずです。

急がば回れ精神で好きなことに触れる

自分らしさを追求するためにも、自分の「これ好き!」を思う存分に味わってください。
好きなものに触れている時って幸せじゃないですか。
心が目一杯満たされて、気持ちが柔らかくなって愛が溢れ出します♪

好きで自分を満タンにして、それを糧に作品づくりに散りばめていきましょう。
あの時に感じた「あれ」を花で表現してみてください。

この色使いはあの衣装に似ているわ。
あのメロディーは花に例えるとこんな感じかな。
ドラマチックなストーリーはこんな色使いで表現してみよう。

そんなことを思いながら作る作品はあなたらしさが詰まった作品です。
花と関係ないと思えることでも、好きでインプットされたものは作品として表れます。

自分の好きを見つけて、好きに自信を持って、思い通りにやっちゃってくださいね!


まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。

お手本通りに作らなくてもいい。だから自分らしさを見つけられる。「一度きりの人生だから自分らしく生きたい!」そう思う人は多いですよね。でも、自分らしく生きるって意外と難しいもの。そもそも「自分らしさ」って何でしょう?KOLMEでは自分らしさを「自分のスタイルを持っている人」と定義しています。そして自分なりの美しさや心地よさ、善さを判断する美意識を持ったパリの人を、そのお手本としています。「自分のスタイル」がないと、世間の常識に縛られてしまいがちです。ではどうすれば「自分のスタイル」を見つけることがで...

KOLMEのディプロマ説明会では、フラワー教室の開業についてのご相談も承っています。
ご相談は無料ですので、「花の仕事をはじめる」が将来の選択肢の一つにある方はぜひご利用ください。

花の仕事を始めようと、ひとりでがんばってきたあなたへ。ずっと好きだった花。「いつかは花で仕事をしてみたい」と、ずっと思ってた。その「いつか」のために、本を読んだり動画を見たり、資格を取ったり自分なりに勉強してきた。だけど、知識ばかりが増えてしまい、何をどうしたらいいのかわからなくなってしまった。そうこうしている間に、一年経ち、二年経ち…。代わり映えのしない日々が続いている。でもふとした時、頭に浮かんでくるのはやっぱり「いつか」のこと。わたしにはどれだけ花のスキルがあるのかわからない。仕事にする...

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の良い親分気質、思い立ったら即行動の情熱家。好きなものは、美容・宝塚・JALマイル計算。

目次