ブーケの作り方、3つのコツ 花合わせから束ね方まで一人でできる!

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)2022年2月クリエーションコースレッスンレポート

「たまにブーケを束ねてみるけれどどうもしっくりこない。」
トライアルレッスンにお越しになる方のほとんどは、日常的にお花屋さんで花を購入し、家で飾っている方です。
お花と慣れ親しんでいるように見受けられますが、実は上のようなお悩みをお話されることが多いんです。

たしかに、作りたい意欲はあるのに、思うようにできないとなると、がっかりしてしまいますよね。

そこで、「一人でブーケを束ねられるようにようになりたい」と思っている方が、思い通りの作品を作るために意識したい、「花を合わせて束ねるまでの、ブーケづくりの3つのコツ」についてお話ししようと思います。

この3つを押さえることで、納得のいくブーケを束ねやすくなりますよ。

目次

自己流ではなく、手順通りにやってみる

ブーケ作りには大きく分けて以下の3つの手順があります。
1.花合わせ、花材選び
2.ネトワイエ、花材の下処理
3.ブーケを束ねる

スタイルや流派によって若干の違いはあっても、大きな流れは同じです。
お気に入りのスタイルのブーケはどのような手順で作られているのか確かめ、まずはそのとおりにやってみましょう。
自己流では気づかなかったポイントがあるかもしれません。

以下、各手順のコツを説明していきます。

1.花合わせ・花材を選ぶときのコツ

パリの花屋さん

花材を手に入れる場所はお花屋さん、農家さん、スーパー、自宅の庭などどこでもOKです。
まずは好きな花、欲しい花を選んでください。

その時に忘れないでほしいことが、花だけでなく、葉っぱが多くついための枝や葉を加えることです。

フラワーアレンジメントの世界では、枝や葉の花材は「枝もの」「葉もの」と呼びます。
これらは、ブーケの主役である「花を引き立たせる」という重要な役割を担っています。

枝ものや葉ものがお店に並んでいなければ、鉢植えのゼラニウムやアイビーなどのグリーンを活用するのもおすすです。

お花屋さんに行くと、色とりどりの花に目が奪われて「気づいたら花ばかり買っていた!」なんてこともよくあります。

花だけで構成されたブーケならそれでもOKですが、葉や枝が入ったナチュラルブーケを束ねるのなら、下記を参考に花材を選んでくださいね。

まずは花の大きさです。
①大きめの花
②小さめの花
③枝もの、葉もの
の3種類をそれぞれ同じ本数で用意すると失敗が少なくなります。

例えば
①大きめの花(バラ・菊・リシアンサスなど)5本〜
②小さめの花(スカビオサ・チョコレートコスモス・ニゲラなど)5本〜
③枝もの・葉もの 5本〜

上記の花材に、
・中くらいの大きさの花(スイートピー、パンジーなど)
・実のついた枝(実もの)
・グラミネ(イネ科の植物)
などをお好みで加えても素敵です。

色については、同系色でまとめると簡単に組み合わせが楽しめます。
とはいえ、深く考えすぎないでくださいね。
好きな色どうしを組み合わせた、マルチカラーの配色も面白いですよ♪

2.ネトワイエ・花材の下処理のコツ

花材が揃ったら、次にすることはネトワイエ。
フランス語で「掃除する」という意味のネトワイエは、「ブーケを束ねる前の花材の下処理」のことです。

お店で買ってきたばかり、庭で摘んだばかりの花には、余分な葉っぱや枝がついています。
これらを取り除かずに束ねると、ブーケの雰囲気が壊れてしまいます。

ですので、束ねる時に軸となる手に触れそうな場所にある葉っぱや下の方にある小枝は取り除き、すっきりさせた状態にしておきます。

この下処理の際にやっておいて欲しいことがあります。
それは、花材をよく観察することです。

・花の向き、花びらのつき方
・葉っぱの大きさ、色、かたち
・枝の曲がり具合
などなど

一本一本ていねいに観察して、花と対話してみてください。

「あら、ふっくらしていて可愛らしいわね。」
「虫食いの葉っぱが愛おしいわ〜♪」
そんな具合に、見て感じたことを感じてください。

3.束ねるときのコツ

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余分な葉っぱは取った。
それぞれの花材の特徴もなんとなく分かった。(なんとなくでOK!)
では束ねていきましょう。

束ねる時に気をつけることは、ブーケの軸を決めて、そこに花材を足していくことです。

スパイラルテクニックというのがありますが、最初からいきなりできるものではないので、まずは、茎が隙間なくきれいに並ぶように入れていきましょう。

最初の3本は、茎の上の方を持ってまっすぐ束ねます。
4本目からは茎の角度を30度ぐらいつけましょう。
さらに、花の高さは先に入れた花よりも次は低めに入れていきましょう。

6本目ぐらいから、茎を持っていた手の位置を2cmぐらい下げてください。

アクセントにしたい葉っぱや枝ものは花よりも高い位置に配置しましょう。
それ以外の葉っぱはブーケの外側に低めに入れて、最後の仕上げにしてください。

全部の花材を束ねたら最後に仕上げです。
全体のバランスを見て、花を上げたり下げたり、埋もれている花や葉っぱを出したりして、かたちを整えましょう。

どうですか?
心がキュンとするブーケができましたか?

ブーケ作りの過程を大事にしながら、花と対話しよう。

フラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 KOLME(コルメ)パリスタイルフラワーアレンジメント レッスン風景

以上ブーケづくりの3つのコツについてご紹介しました。
はじめは手元がおぼつかずに、軸がずれてしまうかもしれません。
角度をつけて花材を加えるのも難しいでしょう。
しかし、数をこなすほどにテクニックも上達していきます。

最も重要なことは、花をよーく見て対話することです。
手順とは、花とコミュニケーションを取り、思い通りのブーケを束ねるために、それぞれの過程で集中することを順序つけたものにすぎません。

技術だけに意識を向けるのはなく、1本1本の花材をよく観察すること。
花材一本一本の特徴がわかれば、その花材を自然とよい場所に配置できるようになります。
その結果がブーケとなるのです。

時間をかけて花と向き合って、花の個性を引き出して、心から愛おしいと思えるブーケをあなたの手で作ってくださいね♪


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この記事を書いた人

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の良い親分気質、思い立ったら即行動の情熱家。好きなものは、美容・宝塚・JALマイル計算。

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