コルメちゃんとたどるKOLMEヒストリー 前編

2011年のオープンから現在に至るまでのKOLME歩みを
コルメちゃんと一緒に振り返ってみようという3回シリーズです。
写真をたどりながら、今のKOLMEに流れる文脈のようなものを
みなさんと共有できると嬉しいです。
これを知ったら、KOME創業祭が200%面白くなります!
前編では2011年から2013年にタイムトリップです!
2011年
4月15日オープン
小さい子供とママ向けの服と雑貨の店でスタートしました。
開店準備の真っ最中に3月11日の東北の震災があったんですよね。
世の中がわさわさしている時期にもかかわらず、
ご来店下さったお客様の顔は今でも忘れられません。
8月 オンラインショップ開店
オンラインショップには商品写真が必要です。
しかし、どうしても写真が上手く撮れません。
これはカメラのせいに違いない!と盛大に勘違いし、
エントリーモデルからフルサイズのカメラにいきなり買い替えました。
この選択が現在の写真のお仕事に繋がっているのですから、
何がどう転ぶか分からないものです。
12月 クリスマス
チェコやハンガリーで買い付けた雑貨や、ドライフラワーのリースなどが並んでいました。
お店の棚は全てMichikoの手よるもの。
左手前のピンクの棚には
もともと白い棚を作るつもりだったのに、下地に塗ったペンキと化学反応を起こし、
作業翌日表面がピンク色に突然変異していた!という切ないエピソードが。
2012年
1月 本の取材を受ける
ママ向けのお店開業ハウツー本
「小さなお店のつくり方 育児しながら起業編 (お店づくりのABC)」の取材を受けました。
同じ本に掲載されている他のママさん達の活動がまぶしく、本を開くたびに恐縮していました。
2012年2月
パリで買い付けた商品、手作りした商品、委託商品、
キッズ服に大人のアクセサリーにステーショナリーに、、、
あれもこれも!と多種多様な商品を集めて並べていました。
2012年4月
分からない事だらけで1年があっという間に過ぎてしまいました。
創業祭のようなイベントをすることもなく、目の前のことをこなすのに精一杯でした。
2012年8月 模様替え
開店時にKOLME父によって一方的に塗装された床の色が耐えられず、模様替えを決行。
床の塗料をはがして透明ウレタンを塗ったり、棚を作ったり、
刷毛と電動ドリルとともにすごした夏でした。
模様替えが終わったらハンドメイドのアクセサリーを作ったり…。
常に手を動かしていた記憶があります。
2012年11月 初のイベント出店
世田谷区の男女共同参画センターらぷらすが主催するイベント
「わくわくワークフェスタ」に出店しました。
普段と異なる環境でどれだけKOLMEを再現できるか?
ブースに興味を持ってもらうために何をすべきか?
主催の方や他のブースの方から教えてもらいました。
2013年03月
小さな店内に商品をすっきり並べるために什器を白で統一したことが、
今のKOLMEの白い空間に繋がっています。
2011年〜2013年を振り返って
はじめは正真正銘の雑貨屋さんだったんですよね。
当時は私たち姉妹がイメージする世界を実現するために、
頭の何倍も身体を使っていた気がします。
それが今のアトリエになるとは、これっぽっちも予想していませんでした。
さてさて、2013年の創業3年目はどうなる!?
フラワーデザイナーKazukoはいつ誕生する!?
続きはこちらからどうぞ。
>>>コルメちゃんとたどるKOLMEヒストリー 中編
>>>コルメちゃんとたどるKOLMEヒストリー 後編
KOLME創業祭では、ビフォア&アフターをぜひ見比べてください!
>>>6周年!KOLME創業祭のお知らせ
自分でお花を選んでブーケを束ねられるワークショップやります♪
>>>【KOLME創業祭限定】花材選びからはじめるマイブーケ作り ワークショップ
カメラを買って6年目、写真のワークショップができるようになりました。
>>>【KOLME創業祭限定】いいね!がもらえるおしゃれなスマホ写真 撮り方ワークショップ
ニュースレター「こるめーる」でレッスン日程やイベント開催スケジュールをいち早くご案内しています。
>>>こるめーる登録ページ