センスを磨く舞台鑑賞

秋は芸術、食欲、読書と楽しいこと目白押しですね。皆さまはどのように秋をお過ごしでしょう。KOLME姉妹の今季は、舞台に足を運ぶ機会が多く、色んな事を吸収しています。

先日のパリ研修では、オペラ座カルニエでバレエ、クリスタル・パイトのBody and Soulと、オペラ座バスチーユでオペラ、ジュゼッペ・ヴェルディのドン・カルロ、それぞれ新作と古典を鑑賞してきました。
舞台の素晴らしさはもちろんのこと、世界の一流作品を見慣れている観客と共に鑑賞し、出演者と皆が一体になっていたことがとにかく感動でした!

日本では宝塚歌劇団の舞台ぐらいしか、あまり実感がなかったもので(笑)観客の熱量というのを感じまくったオペラ座でした。

一流のものや本物に触れることは、感性がダイレクトに刺激されて自分が一気にバージョンアップした感覚になります。ご自分の好きなジャンル、絵画、舞台、遺産巡り等々、心に響くものならどんなものでもOK。
目にしたもの、感じたものをたーくさん吸収してください。忘れてしまったってへっちゃら。その時に感じたことは感覚として残りますから。
そうして自分の引き出しを少しずつ増やしいくことが、センスアップにつながると思います。

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この記事を書いた人

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の良い親分気質、思い立ったら即行動の情熱家。好きなものは、美容・宝塚・JALマイル計算。

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