【レポート】12/15 Salon de KOLME 吸水スポンジを使わないパリスタイルのクリスマスアレンジメント

本日開催された「Salon de KOLME 吸水スポンジを使わないパリスタイルのクリスマスアレンジメント」の模様をまとめてレポートです。

目次

「Salon de KOLME 吸水スポンジを使わないパリスタイルのクリスマスアレンジメント」とは

フラワーアレンジメントと聞いて、思いつくのは緑のスポンジ(吸水スポンジ)に短く切った花を刺すスタイルでしょう。吸水スポンジは柔らかい生花でも形をまとめやすい便利さで広く使われているのですが、出来立ての状態を保つには注意が必要な上級者向けの資材です。

作るのもメンテナンスも簡単にでき、生花の色や香りが長持ちするフラワーアレンジメントはないのかしら…?
いえいえ、パリスタイルフラワーアレンジメントにはあるのです!
今回、香りのよいグリーンに風をはらんだ花をあしらったクリスマスのアレンジメントとして皆様にご体験いただきました。

12月は「師が走る」の字の通り動き回るひと月ですね。やることがどっと押し寄せ、キーっと眉間にシワがよってしまう忙しさから、しばし自分を取り戻すひとときはフレッシュな緑の香りと色に触れていたい…。12月のSalon de KOLMEでは、緑いっぱい!だけどいつもと違うパリスタイルのクリスマスアレンジメントをお作りいただきます。それはフラワーアレンジメントには必須の「給水スポンジ」を使わないという作品です。吸水スポンジを使わないクリスマスアレンジメントとは?そもそも吸水スポンジって?結婚式のテーブルなどに飾られたお...

本日の花材

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ヒノキ

しなやかな曲線に動きがある葉が特徴です。先端にある小さな実が、松ぼっくりのようなオーナメント効果を生み出します。

ヒムロスギ

グレーがかった細かい葉がニュアンスのある表情を生む葉です。

グリーンアイス

樹脂のようなクールな質感があります。香り高さは圧倒的。

スイートピー

柔らかなフリルが土台となる花材と対照的なスイートピー。クリスマスに舞う雪のイメージで白を選びました。

チョコレートコスモス

KOLMEのパリスタイルでは頻繁に使われるお花です。今回は赤みの強い花で、アレンジメントのアクセントにしました。

ポポラス

ユーカリの一種。丸い葉の愛らしさもさることながら、小ぶりながら華やかに広がる実も魅力的です。

作業開始

Kazukoによる基本的な説明ののち、作業に移ります。

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土台作り

まずはグリーンの土台を作るところから。グリーンにはさみを入れるごとに、アトリエから森の中へ…。

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単純な作業の繰り返しは工作の気分です。

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全体の形をチェックしながら枝を調節します。一点に集中したり、全体を俯瞰したり、視点を切り替えることが大切です。

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リボンを巻いて土台作りは一段落。

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投げ入れ作り〜完成

スイートピー、チョコレートコスモス、ポポラスを活けます。ブーケと違い束ねる工程はありませんが、パリスタイルの基本と原則はここでも必須です。

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「以前、野に咲く花のように自然に活けると習ったことがあるけれど、どうやって活けるかわからない」という方にもKazukoが目の前の花材を使い、具体的に説明してきます。

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一時間少々で完成です。

お茶タイム

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グリーンとお茶の香りがアトリエに広がるお茶の時間は、作業に集中した体と神経をほっと和ませます。投げ込みのお花を変えてお正月シーズンにも対応する方法など、クリエイティブなアイデアをおしゃべりしました。

まとめ

シンプルな手順で、お花を扱うのが初めての方もお洒落に仕上がったパリスタイルのクリスマスアレンジメント。このアレンジメントを囲んだテーブルの上に皆様の笑顔があふれているクリスマスの姿を想像し、心がじんわり温かくなりました。
ご参加の皆様、どうもありがとうございました。


投げ入れではなく、ブーケを作ってみたいという方はこちらがおすすめです。
>>>パリスタイルフラワーアレンジメント トライアルレッスン

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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