20世紀初めにアメリカで生まれた母の日。
その母の日が日本に根付いたのはいつごろだったのでしょうか?
時代は1913年、大正時代にまでさかのぼります。
当時青山学院に派遣されていた宣教師婦人たちの手によって
母の日礼拝」が行われたのが最初だといわれています。
その後、宣教師婦人たちの活動によって地道に広がっていき、
1937年に森永製菓が「母の日」を告知したことで全国的に広まったそうです。
今年の母の日はいつもと違う感謝の気持ちで
これまで母の日の歴史や赤いカーネーションを贈る理由について紹介してきました。
ところで母の日って、いつしか形式ばかりが一人歩きして、
「みんなが赤いカーネションを贈るからわたしも赤いカーネーションを贈る日」、
ちょっと乱暴な言い方をすれば「何となくお母さんに赤いカーネーションを贈る日」になっているような気がします。
でも、世のお母さんすべてが「赤いカーネーション」が好きというわけじゃありません。
情熱的な真っ赤なバラが好きというお母さんもいれば、白いユリの清楚さに惹かれるお母さんもいます。
つまりお母さんの数だけ、お花の好みも違うということですよね。
そこで今年の母の日は“何となく赤いカーネーションを贈る”のではなく、
お母さんが好きなお花を贈って“いつもと違う感謝の気持ち”を伝えてみませんか?
KOLMEの母の日
KOLMEでは母の日だからといって、カーネーションにこだわる必要はないと考えています。
なぜなら、母の日の時期にはカーネーション以外にも
バラやシャクヤク、ライラックなど旬を迎える花々がたくさんあるからです。
Kazukoが直接市場で仕入れる新鮮な花やグリーンを使い、
季節をぎゅっと閉じ込めたみずみずしいブーケをご用意しています。
ご自身でお花を束ねるブーケレッスン、
Kazukoがあなたの想いをカタチにするオーダーメイドのギフトブーケ、
ご都合に合わせてお選びください。
・母の日ブーケレッスン
開催日:5/10(水)10:30〜12:30、5/11(木)13:00〜15:00
料金:8640円(税・花材込)
お申し込みはこちらからどうぞ。
・母の日ギフトブーケ(限定10個)
料金:5400円、8640円、10800円(送料別)
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・Salon de KOLME 母の日に贈る パリスタイルのプチブーケ作り
月一回のイベント、Salon de KOLMEではシャクヤクで手のひらサイズのプチブーケを作ります♪
開催日:5/10(水)13:00〜15:00
料金:5400円(税・花材込)
お申し込みはこちらからどうぞ。
母の日のそもそものなりたちは
>>>亡き母を想う 〜 母の日のはじまり
>>>母の日に赤いカーネーションを贈るのはなぜ?
KOLMEが考えるパリスタイルとはこういうスタイルです。
>>>KOLMEのパリスタイルフラワーについて【保存版】
母の日じゃなくてもお花を束ねたい!という方はトライアルレッスンで体験できます。
>>>パリスタイルフラワーアレンジメント トライアルレッスン
気軽にパリスタイルのお花と親しみ、心はずむ「花のある暮らし」で日々を素敵に彩るためのイベント
「Salon de KOLME」を毎月開催しています。毎月のご案内や開催レポートなどはこちらをどうぞ♪
>>>もっと身近にパリスタイル ~ Salon de KOLME ~
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