後悔しない、やりたいことをやろう自分探しの旅~ vol.7再出発

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)後悔しない、やりたいことをやろう自分探しの旅~ vol.7再出発

Bonheurf/ボヌールのQです。
今年からオンラインでレギュラーレッスンを始めましたが、今月は初めての対面レッスンでした。
オンラインでのレッスンは、自分のペースで進められることが良かったりします。

また、対面レッスンでは他の生徒さんのレッスンの様子を見ながら気づきもあったり、講師の方から手の届きにくいところを直接ご指導していただけるところがメリットだったりしますよね。。

私は久しぶりの対面レッスンということもあって緊張していたのかな、少し難しい花材だったということもあって、自分が思うように束ねられませんでした。
帰宅してからご指導いただいた言葉を思い出しながら数回束ねていくうちに、頭の中のイメージに近づくブーケに束ねることができました。
どんなブーケにするかイメージすることは大切ですね。

さて、今月もネガティブオーラ全開の私。
いつになったら前向きになれるのか・・。一カ月の様子を書いてみました。

目次

これからどうする?

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お花を仕事にしようと始めたはずが、これからどうしていいのか先が見えなくて、ビジネスフォローアップセッションやエッセイをこのまま続けていいのかわからなくなりました。
「このまま辞めたら逃げることなのかな」
誰かに相談しようとしても決めるのは自分だし、前にも進めなければ辞めることもできなくて、やるやらないの繰り返し。

ちょうどスクラップブッキングのS先生と会う機会があり、悩み過ぎてどうしようもなくなったので相談することにしました。
話を聞いていただいただけで気持ちがラクになります。
「ああ、私はそう思っていたんだ。そう進めて良かったんだ」と改めて自分の気持ちを確認することができました。

先が見えなくて進めることは、気持ちがブレてしまって苦しい。
辞めてしまったからといって失うわけではなく、立ち止まって考えることも必要なのかもしれません。

ふりだしに戻る

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「私は何もやらずに言い訳をして、趣味に逃げた残念な人だったな」とS先生に伝えると、
「違うよ。自分のやりたいことを見つけられなくて、もがいて一人で悩み過ぎていた人」
そう言ってもらえて救われました。
考えてみると、私は誰かに頼らず一人で解決しようとする考え方の癖がある。

「間違えたのは、一人で悩み過ぎたこと」
「アタマばかり動かしていてもダメ。カラダばかり動かしていてもダメ」
「今度、迷ってアタマばかり動かしてしまうようになったら、心がキュンとすること、何でもいいから行動するといいよ」といってくださいました。

そうこう話をしていると、「どんなお花が好きなの?」という話題になり、そういえば、どういう花が好きか考えたことがなかったので、
「チューリップかな?」
「そうだ、ヒマワリも好き。アネモネもラナンキュラスも好き」
と、レッスンで学んだお花の名前が次から次へとでてきました。
「やっぱり、私はお花が好きなんだな」心がキュンとした瞬間でした。

自分のペースで

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)後悔しない、やりたいことをやろう自分探しの旅~ vol.7再出発
先日、KOLMEフラワースクール10周年の感謝祭に参加しました。
感謝祭では薬膳弁当をいただき、基本のブーケロンの特訓レッスンがありました。

前回のレギュラーレッスンでは緊張していたようですが、「なかなか丸く作れない。難しい~」とワイワイとブーケを束ねている感じが今回は楽しい。
「10年前は東日本大震災でしたが、10年後はコロナ感染症と大変な時代になっていますね・・」というお話をしたり、「KOLMEは雑貨屋さんから始まった」とお聞きしたりして、「私も小さなことから始めてみてもいいのかもしれない」そう思いました。

人は人、自分は自分と考えていても、周りの様子がどうしても耳に入ってしまう。
そうすると、理想の高い自分を追い求めてしまって焦っていたのかもしれません。
ふりだしに戻って、自分のできることから少しずつスタートしてみます。

最後に

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)後悔しない、やりたいことをやろう自分探しの旅~ vol.7再出発
こちらのWeb Magazineへの投稿は、vol.7をもって終了することといたしました。
また、ビジネスフォローアップセッションも最後となり、「KOLMEフラワースクールにて学んで良かったこと」について尋ねられました。

・Kazukoさんの花選びのセンス
・パリスタイルフラワーの技術を学べたこと
・SNSの発信や写真を撮ること
・ホームページを作れたこと
・大田花き市場の研修で仕入れができたこと
・オンラインでワークショップを開催できたこと
・苦手な文章を書く機会をいただけたこと

その中でも一番よかったことは、「自分はどうしたいのか」「自分の好きを表現する」を知れたことでした。

悩んだこと、苦しんだこと、達成感を味わったこと、お花に触れる楽しさを学んだこと、自分を見つめる機会をいただけたことは、何よりも貴重な経験でした。

いつか必ず成長した姿をみせられるよう、私のできることから始めてみます。
ホームページの契約を間違えて3年更新してしまったので、まずはブログ更新から始めてみます。これも何かの縁ですかね。笑

つたない文章でしたがWeb Magazineで記事を書く機会をいただきましたKOLMEフラワースクール様、応援していただきました皆様、心より感謝しております。
短い期間でしたが「後悔しない、やりたいことをやろう自分探しの旅」をご覧いただきありがとうございました。

前回のエッセイはこちら

Bonheurf/ボヌールのQです。日によって暖かかったり寒かったりで、なかなか体も落ち着きませんが、少しずつ日差しが暖かくなってきましたね。最近、引きこもり気味で体力が落ちていたので、外出できる日には歩くようにしたところ、少し歩いただけでグッタリしてしまいました。これは何とかしなければと焦り始めています。笑さて、前回に引き続き心のモヤモヤを晴らすため、少しずつ前に進んでいます。そんな様子を今月もお届けいたします。心のモヤモヤを解消前回のエッセイを書き終えた数日後、どうしても前に進められなくて「やりた...

Qちゃんの活動はBonheurf(ボヌール)のウェブサイトからどうぞ

Bonheurf(ボヌール)「シャンペトル」(フランス語で田舎風、田園風という意味)という言葉を知り野に咲く花を摘んで、そのまま束ねたようなナチュラルなブーケに惹かれました。

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この記事を書いた人

SACHIKO、愛称はQちゃん。ディプロマコース卒業生。茨城県出身。千葉市幕張で店舗を持たないBonheurf/ボヌールで花活動中。スイーツ、テニス、自然、「オラ、ワクワクすっぞ」なものを感じることが好き。

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