「でも」「だって」「いや」否定から入るクセにご用心

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「何歳になっても成長したい」「いまの自分を変えたい」と思うことありませんか?
自分がが成長できるかできないかは、ものごとへの姿勢によって変わりりますよね。

例えば、ほかの人からアドバイスを受けたとします。
そのとき「でも」、「だって」、「いや」と、否定していませんか?
もしそうだとしたら、その口癖が成長の妨げになっているかもしれません。

かつての私はガッツリ否定から入る人でした。
今もその癖を抑えきれず、自分で自分の成長の芽を摘んでしまうことがあります。

そこで今回は、成長できない人に共通する「否定グセ」について、考えてみました。

目次

成長できない人はなぜ否定から入るのか?

なぜ成長できない人は否定から入ってしまうのはなぜでしょう?
今の自分を守りたいという防衛本能が過剰に強いため、「ありのまま」に執着しているからかもしれません。

自分に自信を持てないため、人からのアドバイスを人格に対するダメ出しだと錯覚してしまうのです。
ですから、否定することで相手より優越感を得たい。

その上で、「〇〇できない自分のままでいいもん!」と拗ねて、現状に甘んじてしまうのです。

成長する人は否定から入らない

一方、成長する人はアドバイスやアイデアを提案されたら、まず受け入れます。
意識と行動の方向が一致しているので、どんどん成長できます。
チャレンジを避け続けていると、成長の可能性を失うことを知っているんですね。

一方、否定から入る人は意識と行動が反対方向を向いているので、止まってしまいます。
するとどうでしょう?
自分の周りは変化して進んでいるのに、自分だけが取り残されてしまいますよね。
周りとの差が開けば開くほど、浦島太郎状態になりかねません。

成長したいけど否定から入ってしまう人はココを意識しよう

成長したいけど、つい否定から入ってしまうという人はどうしたらいいのでしょうか?
まずは、自分を客観的に見つめ直すことをおすすめします。

・なぜ成長したいのか。
・どのように成長したいのか。
・そのためには何をしたらいいのか。
を書き出し、頭の中を整理しましょう。
さらに、「いつまでに」という期限を設けると決断を先送りせずに済みます。

次に、自分のなりたい姿に進んでいる人の方法を調べ、できそうなところからやってみましょう。
「成長したい」といくら頭の中でこねくり回しても、行動を起こさなければ何も変わりません。
方法がわからなかったら、すでに始めている人の方法を真似るのが簡単です。

遠く先にいる先生的なポジションの人をゴールにして、自分より半歩先にいる先輩的ポジションの人を中間目標にすると、行動のハードルが下がりますよ。

YESからいい変化が生まれる

「イエスマン」というジム・キャリー主演の映画があります。
仕事でもプライベートでも全てに対して「NO」と答える主人公が、「YES」と答える誓いを立てたとたん、人生が思わぬ方向に好転するというストーリは、監督の体験が基になっているのだそうです。
「受け入れてやってみる」結果が成功か失敗かはあまり重要ではなく、経験することが成長に繋がるんですよね。

”日常的に考えていることが人生を作る。
否定的なことばかり考えているとそのまま人生に反映されてしまう
『ユダヤ人大富豪の教え』”

「でも」、「だって」、「いや」はほどほどにして、変化を前向きに受け入れてみませんか?

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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