【KOLME創業祭 2019×パリ部】4/20 パリ部の蚤の市でパリのお宝発掘

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KOLME創業祭期間中の4月20日にパリ部の部員達と「パリ」をキーワードにセレクトした品々を集めた「蚤の市」を開催します。身につけたらすぐにパリジェンヌになれそうな洋服やアクセサリー、パリで買った手芸用品や雑貨など、掘り出し物がいっぱいですよ〜。

KOLMEパリ部とは

花と暮らす、花とはたらく

目次

パリ流おしゃれを自分のモノにする秘密はパリ部部員にあり

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パリ部の部員たちが持っているバッグやスカーフ、アクセサリーなど、外から見える装いはもちろん、バッグの中のポーチや文具、コスメなど見えないところにもパリが散りばめられています。ですので、部員に会うたびに、身につけているもの、持っているものなど、根掘り葉掘り聞いてしまいます。

とはいえ結局は、部員のあなたが持っている「それ」が欲しい!ってなるんですよね……。

そんな思いの傍ら、5月のKOLMEパリ研修に先立ち、パリで着る服をどうしようか部員達とおしゃべりをしていた中で、「蚤の市(マルシェ・フリマ)を開催して、皆で服を持ち寄ったら楽しそう!」というアイデアが出ました。

おうっと、これって、チャンスじゃないか!?

と、ひらめいちゃったのでこの蚤の市イベントを企画しました。

そもそも蚤の市ってなに?

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上に書いた動機で「フリマやるぞー!」と部員に宣言した直後に帰ってきたリアクションが、
それって「蚤の市」じゃない?というもの。
確かに、フリマというよりも「蚤の市」のほうがパリっぽい響きですよね。
ところがKOLME姉妹は「蚤の市」について正直よく分かっていなかったので、調べてみましたよ。

蚤の市はフランス語で「 marché aux puces」です(marchéは「市」、pucesは「ノミ」複数形)。語源は明らかになっていませんが、
・ノミのようにあちこちからやってくる人や物の様子
・1800年代にクリニャンクールで市が開かれた際に、「販売されていた中古品にノミが付いているんじゃないの〜?」というツッコミ
から「蚤の市」と言われていますが、つまりは中古市です。

パリの蚤の市は、色々な地域で開催されています(代表的なところではクリニャンクールが有名ですね)。
売っている品物もほんとうに千差万別です。中世の貴族が使っていた、なんていう正真正銘のアンティークから、日用品、さらにはボロっちいリモコンや謎の配線コードといった、今どき秋葉原でも見つけられないガラクタまであったりします。開催される地域によって売り物も雰囲気も違うのが面白いところです。

KOLMEパリ部蚤の市で「どんなパリ」が見つかる?

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パリ部蚤の市の出品者は、アート、音楽、食べ物、ファッションなど様々なジャンルにわたるパリ好き部員です。
各自の得意ジャンルは違っても共通しているのは、「パリが強烈に好きで、パリのセンスを感覚的に掴んでいる」ということ。

そんな部員たちが「パリ」をキーワードにセレクトした品々を集めます。

洋服やアクセサリー、雑貨、手芸用品、文房具。
パリで買ったもの、パリに絶対持って行きたいもの……何でもありです。
その中からあなたの「パリゴコロ」にピンと来るお宝を探してくださいね♪

また、プチ・カフェスペースもご用意いたします。
Akiko先生の美味しいスイーツもお召し上がりいただけますので、そちらもどうぞお楽しみに!

世田谷にある小さなお菓子教室

KOLMEパリ部 蚤の市

【日時】
4月20日(土)14:00~16:00
事前予約は不要です。ふらりとお立ち寄りください。

※お買い上げいただいた際のお持ち帰り用手さげ袋の用意はありませんので、お越しの際はエコバッグをお持ちくださいませ。

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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