KOLMEディプロマ卒業生、フォローアップセッション1月の模様をお届けします。
2021年これからスタート!と踏み出した矢先、緊急事態宣言が発令されました。
外でアクティブに活動できる見通しは立たないわ、寒いわで、鬱々としがちな日々を、彼女たちはどのように過ごしていたのでしょうか?
というわけで、ディプロマ卒業生による「わたし仕事」の歩みを振り返りました。
地道な努力が実を結ぶ
2月から自宅で定期的にワークショップを開くユキさん。
中には満席になった回もあるそうです。
昨年9月の本オープンから休まずにコツコツ積み上げてきた努力が、結果に表れてきました。
自分で仕事をする醍醐味って、これですよね。
今年の年間計画には数値目標も立てました。
目標がはっきりしていれば、あとはやるだけです。
Le Troisの花が好き!と言ってくれる方の声に応えていきましょうね。
何もできないことをプレッシャーに感じなくていい
「楽しく色々なことを学ぶ」が今年のテーマのQちゃん。
心が喜ぶことをマイペースにすすめると決めたものの、どうしても気が乗らない。
にんげんだもの、そんな時もありますよね。
無理になにかを頑張っても裏目に出るだけ。
そんな時もある!と腹をくくり、目の前のことを片付けましょう。
マイ仕事づくりは個人差があります。
トントン拍子に利益を出せるようになる人もいれば、10年以上方向性を模索してやっと準備にとりかかれる人もいます。
最終的に自分が納得できる生き方ができたらいいので、焦らず人と比べずマイペースに取り組みましょう。
自分のペースで
自分が1キロ7分のペースで走っている隣で、1キロ4〜5分のペースの人たちにどんどん追い抜かれると、焦ってしまいますよね。
でも、マイ仕事をつくること、自分らしく生きることは競争ではありません。
早く走れるから偉いのか?
遅く走るから劣っているのか?
そんなことないですよね。
早かろうが遅かろうが走る行為は同じです。
どうやったら早く走れるか、ゆっくり走ればどんな景色が楽しめるのか、補給食はなにか(笑)、それぞれの走り方でわかったことを分かち合える。
そんな理想を思い描いていますよ〜。
ユキさん、Qちゃんのエッセイもぜひご覧くださいね。