KOLMEディプロマ卒業生、ユキさんとあやさんのフォローアップセッション7月の模様をお届けします。
もう7月末だというのに延々と続く梅雨のくもり空に、気分だってどんよりしてしまうというもの。
そんな一ヶ月をディプロマ卒業生はどのように「わたし仕事」を進めていたのでしょうか?
ユキさん
ユキさんの花のアトリエLe Trosiは9月3日に本オープンを迎えます。
Le Troisのサイトにコンセプトを載せたことで、フローリスト・ユキの目指すパリスタイルがクリアになりました。
当面はオンラインでの販売をメインに活動するとのこと。
商品ラインナップを充実させるための作品づくり(そのための市場通い)、お買い物の導線を整えたり、8月はショップづくりに集中です。
ブログは花に限らず、アトリエ周辺のお店の紹介、お出かけのことなど、コンテンツの範囲を広げようと考え中のユキさん。
7月は生活習慣を振り返り、白湯とホ・オポノポノを始めたそうです。
そのような暮らしぶりの記事も、ぜひ読んでみたいですね。
Le Troisを始めることで、自分の可能性が広がる。
なんて素敵な未来〜!
なんともほっこりする庭仕事でのワンシーン
Le Trois ブログ
>>>雑草がすごい!そしてキノコ〜!
あやさん
月一回のブーケの自習を欠かさないあやさん。
近所の花屋さんで調達した花材で束ねたブーケをモニター越しに見せてくれました。
ブーケ作りでのお悩みは、「うまく束ねられず、自信が持てない」こと。
Kazukoがチェックしたところ、束ねるときの花材の角度に原因があるようだったので、手の動かし方のコツを解説しました。
花材の仕入れも含め、原因と解決方法がわかる簡単なところから片付けて行きましょう。
ブーケともう一つ作ったものがあります。
それが、手書きの新聞「ひらみねあやと巡るイロドリレーション」です。
「自分を表現するのに新聞がしっくり来る。」とあやさんがおっしゃるように、ココロニイロドリヲの世界が凝縮された一枚。
KOLMEのディプロマ生にシェアしたところ、星座への興味や、あやさんの人柄に対する親近感を持ってもらえたりと大好評でした。
とかくオンラインがもてはやされていますが、ココロニイロドリヲのコンセプト「人を元気にする」が実現できれば、アナログでだって十分できます。
形にこだわらずに自分の思いを叶える。
それを続ける。
続けてみて、オンラインが必要になったら導入する。
新聞づくりを通して、「目的のために手段がある」と再確認しました。
アナログ感いっぱいの素敵な力作はこちらからご覧いただけます
ココロニイロドリヲブログ
>>>ひらみねあやと巡るイロドリレーション
これから
アトリエオープンまでのひと山に備え内側を整えたユキさん、手を動かして作品をカタチにしたあやさんの7月でした。
7月末になり、ウイルス再流行の不穏な空気が世間に漂いはじめました。
情報が錯綜し、身の回りがさらに混沌としそうな気配です。
今まで正解とされてきたことが正解ではなくなっても、ユキさんとあやさんならきっと柔軟に選択して行動できます!大丈夫!
大船に乗った気分で荒波を悠々と乗り越えましょう。
ユキさん、あやさんのエッセイもどうぞ♪
まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。
自分の「好き」の追求によりフォーカスする内容へと、ディプロマコースレッスンがアップデートされましたよ〜。