レッスン– category –
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レギュラーコース
2025年10月レッスンレポート 秋のバラに触れて見つめた、しなやかな強さ
10月は、毎年恒例の秋のバラレッスン。同じ花を扱っていても、テーマが変わると不思議と印象が変わります。バラという花は見るたびに違う表情を見せてくれるんですね。だからこそ、毎年この季節が待ち遠しいのです。 今年のテーマは「強い女性」。テーマを... -
季節のレッスン
リース×ミニツリー×お正月「季節のワークショップパック2025」
いつもKOLMEをご利用いただき、ありがとうございます。今年も、季節を楽しむワークショップ3回分をセットにした「季節のワークショップパック2025」をご用意しました。日頃の感謝の気持ちを込めて、お得な価格でお届けします。気づけば秋も深まり、冬の足... -
季節のレッスン
【今年初登場】手のひらサイズの森を、毎日目にする場所に。ミニクリスマスツリーワークショップ2025
小さいから、特別になる。 大きなツリーを準備して、飾って、片付けて。かつては楽しかったその時間が、いつの間にか負担になっていませんか? あるいは、壁に穴を開けられないから、リースは諦めた。本物のモミの木を飾りたいけど、家には大きすぎる。 そ... -
レギュラーコース
2025年9月レッスンレポート コスモスと「過ぎ去った夏のブーケ」
9月は夏休み明けのレッスン。久しぶりに生徒さんたちに会えるのを、心待ちにしていました。「ブーケの感覚をすっかり忘れちゃって…」と笑いながら話してくださる方もいて、和やかな雰囲気でスタートしました。 毎年9月は、旬のコスモスを使ったブーケを制... -
季節のレッスン
お花で開運!2025-26年「お正月花ワークショップ&マルシェ」のお知らせ
新年を華やかに彩るお正月花のイベントのご案内です。今年はお正月アレンジメントを作るワークショップと、お飾りや切り花を購入できるマルシェの2つの内容でお届けします。 アトリエにお運びいただけない方には配送も受け付けておりますので、ぜひご利用... -
季節のレッスン
【初めてでも作れる】クリスマスリース・スワッグワークショップ2025
これから訪れる、慌ただしい季節を前に。深呼吸できる2時間を。今年のクリスマス飾りは、ご自身の手で作ってみませんか?白い光の入るアトリエで、生の緑に囲まれながら、ただ手を動かし、香りを感じ、形を整える。5〜6種類のフレッシュグリーンが織りなす... -
レギュラーコース
2025年7月レッスンレポート 舞台をテーマに、花と自分を解放するブーケ
7月のテーマは「舞台挨拶に贈る、主役級のブーケ」。 芸能人がステージで手にする、あの“演出の一部として存在感を放つ”花束。華やかさとエネルギーをまとい、その人の魅力を引き立ててくれるような存在です。 今月は「夏ならではの花材」「普段は選ばない... -
レギュラーコース
2025年6月レッスンレポート 花と対話する時間。ローマの空気をブーケにのせて
今月のコルメレッスンは、「ローマの空と、自由に枝を伸ばす木々たち」がテーマ。ローマの街で見かけた、空に向かってのびのびと広がる枝ぶり。そのおおらかでユーモラスな姿にインスピレーションを受けて、私たちもブーケで自由を表現してみることにしま... -
レギュラーコース
2025年5月レッスンレポート「芍薬で田園を束ねる」五つの風景から生まれた初夏のブーケ
今月のテーマは、ベートーヴェンの交響曲《田園》。 春から初夏へと移り変わるこの時期に、自然の風景や空気感、心の動きまでを表現してくれるような音楽。その全5楽章からインスピレーションを得て、ブーケを束ねました。 美しさのピークを迎えたシャクヤ... -
レギュラーコース
2025年4月レッスンレポート 贈る気持ちを整える春の時間。ギフトとシャンペトル、ふたつの花束レッスン
4月のコルメレッスンでは、ギフト用の小さなブーケとシャンペトルブーケ、ふたつの異なるスタイルを束ねていただきました。 同じブーケでも、作る目的やボリューム感、見せ方や考え方が全く違うこの二つ。その違いに触れることで、より深く「贈る」という... -
レッスン
迷わず選べた日。ブーケに表れた“ちょっとした変化
4月のレッスン前半が終わりました。毎月、花と向き合う時間の中で、私自身が学ばせてもらうことが本当に多いのですが、今月も例外ではありませんでした。 今月は、ミニブーケと通常サイズのブーケを制作しているのですが、今回はその内容というより、レッ... -
レギュラーコース
2025年3月レッスンレポート 考えずに束ねる⁉︎シャンペトルブーケ特訓レッスンで感覚を磨く春の花レッスン
3月は「スパイラルテクニックでリズム良く束ねる」をテーマに、毎年恒例のシャンペトルブーケ特訓レッスンを開催しました。 今回のレッスンでは、あえて“思考を手放す”というチャレンジを生徒さんと一緒に行いました。最初は「考えないなんて無理!」とい...