ブーケがぴったり収まるバッグを作ってみた② 試作1.5号

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)ブーケバッグ 試作

あるうようでない、ブーケがぴったり収まるバッグ。
先日、試作1号を作ってみました。

ブーケは収まります。
“使えるか、使えないか”の二択だと、使えます。

しかし、最高の出来か?と問われると、う〜ん、違うんだなあ。
というわけで、少々手直しを加えたバージョン1.5を作ってみました。

みなさん、ブーケを持ち歩くときは何に入れていますか?紙袋?ビニール袋?エコバッグ?高さが足りなかったり、すき間ができたり、持ち手の長さが合わなかったりで、イマイチ収まり悪くないですか?このブーケ収納問題、地味に悩ましいです。ちょうどいい入れ物がなかったら、作ったらイイじゃない!ということで、ブーケバッグを試作してみました。ブーケバッグ試作1号作ってみたゲゲゲの鬼太郎の一反もめんではなくて、ブーケバッグ1号です。洗って何度も使える布製。バッグ部分は裾に向かってすぼまる台形、持ち手はリボン結びでき...
目次

試作1号の課題:全体的にもさい

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)ブーケバッグ 試作

バッグ下部、茎の周りに布がダブついて野暮ったい…。
高さと幅を少し詰めて、両脇線の角度をつけたのが↓こちらの試作1.5号。

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)ブーケバッグ 試作

若干底がスッキリしましたね。
モデル役のりつこさんが持つと、オシャレに見える!!

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)ブーケバッグ 試作う〜ん、でもまだダブダブが残っているなあ。
バッグの先端に重さが集中していそうな様子も気になります。

試作1.5号の課題:平べったい

パリスタイルフラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 羽根木 KOLME(コルメ)ブーケバッグ 試作

バッグにはマチがついておらず、平面的な作りです。
切り花数本ならマチ無しでも問題ありませんが、KOLMEのブーケは立体なんですよね。
そこそこ重さもあります。
立体かつ重量のあるブーケに平たい布の引っ張る力が加わったら、花や葉っぱが潰れるかもしれません。

この心配解消のヒントは、レッスン中のKazukoさんと生徒さんとの会話にありました。
デニムパンツについて、生徒さんのひとこと「アルマーニのデニムは立体的に作られているので足のラインがきれいに見える&はき着心地が良い」。
こ・れ・だ!

ブーケも人の身体と同じで、平べったい袋にいれたら居心地が悪いんですよね。
だったら、立体にすればいイイ!
ということで、マチを追加しましょ〜。

次は試作2号を縫ってブーケを入れてみます

気になるところが一箇所見つかると、芋づる式にアレもコレも…ってなりますね。
しかし、せっかくDIYするなら細部にもこだわりたいじゃないですか。
自分もブーケも嬉しいバッグになるように、頭も手を動かしますよ〜!!

みなさん、ブーケを持ち歩くときは何に入れていますか?紙袋?ビニール袋?エコバッグ?高さが足りなかったり、すき間ができたり、持ち手の長さが合わなかったりで、イマイチ収まり悪くないですか?このブーケ収納問題、地味に悩ましいです。ちょうどいい入れ物がなかったら、作ったらイイじゃない!ということで、ブーケバッグを試作してみました。ブーケバッグ試作1号作ってみたゲゲゲの鬼太郎の一反もめんではなくて、ブーケバッグ1号です。洗って何度も使える布製。バッグ部分は裾に向かってすぼまる台形、持ち手はリボン結びでき...
あるうようでない、ブーケがぴったり収まるバッグ。使えるけど改善の余地ありだった試作1.5号を修正した試作2号を作りました。今回は改良ポイントとブーケを入れた様子をお届け出します。試作2号の改良ポイント:マチと脇線のカーブ底にマチを付けたところ、茎の周囲と先端が潰れなくなりました。バッグの中にブーケを収納した状態が下の写真。茎の両脇に余っていた余分な布がなくなってスッキリしました。丈をあと2センチくらい詰めてもいいかもしれません。脇線もバッグの口に向かって垂直に伸びるように修正しました。ブーケの先端...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

目次