ママでも今はじめよう、新しいこと vol.3 家族を巻き込んで「花とはたらく」を楽しんでいます

フラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 KOLME(コルメ)ママでも今はじめよう、新しいこと vol.3 家族を巻き込んで「花とはたらく」を楽しんでいます

こんにちは。
Le Trois/ルトロワのユキです。

先日、地元栃木県宇都宮市界隈で出張ブーケレッスンをさせていただきました。

宿泊先は私の実家ですので、帰省も兼ねて家族皆で移動。
誕生日を迎えたばかりだった娘は祖父母にもお祝いしてもらえて嬉しそうにしていました。

今回は家族の協力のもと「花とはたらく」が実現していること、出張ブーケレッスンの舞台裏を中心にお伝えしていこうと思っています。

目次

いい距離感で見守ってくれる家族

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私が自宅アトリエをはじめるにあたって、家族会議を開いたり、改まって説明したりしたことはありません。
正直、ルトロワをはじめた私のことを家族がどう思っているのか?直接聞いたことはないので、私の憶測も入ってしまいますがこんな感じなのかなと想像しています。

まず娘は喜んでくれています。(断言。笑。)近所にサロンやお店をしているママさんがいらっしゃったのでルトロワをはじめる少し前「ママも何か先生やって!」なんて言っていたこともありました。
今ではWEB素材の撮影にも協力してくれていて、頼りになる相棒でもあります。

息子はどうでしょう?まだ5歳なので自然と受け入れている様子です。
「ママのお花かわいいね〜!」「ママかわいいね〜!」「ママ大好き〜!」なんてよく言ってくれます。笑。応援してくれてるんだと受け止めてます。笑。

主人は「へー。よくやるねぇ。がんばってねー。」というところでしょうか。
市場やレッスンの日などの子供たちのお世話は主人がサポートしてくれています。

なんとなくちょうどいい距離感で家族皆が私を見守ってくれている気がしています。

出張ブーケレッスンの舞台裏

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今回の出張ブーケレッスンは高校生のときからの友人に依頼をいただいたもので、ブーケレッスンをその友人のお友達のバースデープレゼントにしたい!というなんとも嬉しくてありがたいものでした。
おふたりでレッスンを受けていただけるとのことでお互いのスケジュールを調整してレッスンの日程を決定。
頻繁には会えるわけではないしレッスンの日を楽しみにしていました。

ところがその段階では予定になかったスケジュールがその後2つ追加されました。

市場へ仕入れに行く日に娘の校外実習と主人の出張が重なったのです。

市場へ行くときは午前3時に家を出発、帰宅は7時前後です。

娘が校外実習ということはお弁当が必要。娘が家を出るのは7時過ぎなので市場から帰ってから作るのでは間に合いません。

夜中大人が誰もいないわけにはいかないのと、お弁当のこともあり私の母にサポートに来てもらうことに。

息子もお弁当の日だったので(息子は家を出るのが8時前なので市場から帰宅後に用意しても間に合うんです。)夜のうちにお弁当箱2つ並べておかずを詰めて、朝起きたらご飯だけ詰めてもらうよう母にお願いしました。

市場から帰ると娘は早朝から外で縄跳びをして待っていました。
ママを待っていたんだなとほっこり。かわいいな〜。笑。

娘の送り出しには間に合ってほっとして、お寝坊な息子を起こしてバタバタ用意させて送り
出して。

ふ〜!朝食済ませたら水揚げだ〜〜!という具合でした。

母もいつも嫌な顔ひとつせず子供たちの面倒を見に来てくれます。
娘は家のどこに何があるかばぁばに教えてあげたりがんばってくれます。

市場へ行くの時間は子供たちも寝ている時間だし、この時間なら自由に動ける!
なんてルトロワをはじめるときは思っていた私ですが、実際始動してみるとこの時間帯でも母業がある日もあったんだなと気付かされました。

私が仕事でいない時間のサポートをしてくれる主人や母がいる、受け止めてがんばってくれる子供たちがいる、どちらも私にとってはかけがえのないことでこの支えがあるからこそ「花とはたらく」が実現しています。

私の好きなことが家族をつないでくれているみたい!

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以前はフルタイムでワーキングマザーをしていたこともあり、その頃も家族には協力をしてもらっていましたが、子供の急病で職場へお休みの連絡をするのも、主人や母に協力を頼むのもどちらも心苦しくて胃がキリキリ痛む思いでした。

育児も仕事の私が中心にやらなければ!という気持ちが強かったのかもしれません。

今は「好きなことをやっている」私を家族は「あたたかく見守ってくれている」と感じているので、なんだかんだ色々お願いしやすいんです。笑。

以前よりもゆるっとした空気感が家族の中に生まれたのかな。

ただ単に私が歳を重ねて図々しくなっただけかもしれませんが、私が楽しそうに明るくしている時間が多いことで家族の雰囲気も良くなっている気がしています。

私の母も義母も花が大好きだったようで(花仕事をはじめる前は、そんな話はしませんでした。笑。)花を贈ると喜んでくれますし、ブーケの注文もしてくれます。
一番大切で身近な家族が応援してくれているのは何より心強いです。

私の好きなことが家族をつないでいると思えることも嬉しいことですね。

というわけで母、義母も含めて家族皆ルトロワにいい距離感で巻き込まれてくれている模様です〜!

さて今回は「家族の協力」に焦点を当てているのでKOLMEのKazukoさんとMichikoさんが登場しませんでした。笑。が、おふたりには変わらず全力で応援いただいています!!
いつもありがとうございます!!!

次回は2019年最後の更新です!新年最初のテーマは決めたんだけどな..。
どんな記事にしよ〜う??笑。

来月もお楽しみに〜。

前回のエッセイはこちら

はじめまして、の方も見たことあるよ、の方もこんにちは。Le Trois/ルトロワのユキです。先日は娘の習い事の合間を縫ってティータイム用のカップを選びに酒々井プレミアム・アウトレットへ。iittalaのteemaシリーズのカップ&ソーサーを購入してきました!自宅アトリエのレッスンでは毎回登場予定です。みなさんにも愛される存在になってくれるといいな。さてvol.2の今回は10月11日に卒業制作としての「ワークショップ」を経験して不安に押し潰されそうになったこともあったけれど、いざ当日を迎えたら「ルトロワとして私がしたいこ...

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この記事を書いた人

KOLMEディプロマコース卒業生。栃木県出身、二児の母。千葉県柏市の自宅で花のアトリエ「Le Trois(ル トロワ)」オープン。 好きなものは渓流、温泉、コーヒー、ドライブ。 「常にフラットに」をモットーに、日々どんな流れにも乗れる準備をしています。

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