パリスタイルフラワー上達のコツ

フラワー教室開業 ビジネスの仕組み作りとweb集客で売れるスクールへ 東京 世田谷 KOLME(コルメ)パリスタイルフラワーのコツ

フラワーアレンジメントを習っていたら、上手くなりたい。と思うのは当たり前。
上手くなるコツがあれば知りたいですよね。私もパリスタイルフラワーを始めた頃はそうでした。
とにかく上手になりたくて、時間が許す限りお花を触っていました。

数稽古は上達するのにとても有効で、また必要です。月に一度のレッスンで花を触るだけでは、最低でも数年はかかるでしょう。早く上手くなりたかったら、花時間を作る。それが第一歩です。

花の扱い慣れてくると、頭で考えるよりも先に、手が勝手に動くようになります。それは何も考えていないのではなく、瞬時に全て判断できているということ。無意識レベルというのかな。

そこまでくると、あとは自分のイマジネーションと感覚をもって、より良いものを創っていくレベルになると思うのです。それこそが、パリスタイルフラワーの醍醐味!更にイマジネーションレベルを上げるには、自分の好きなジャンルを花と絡めて触れるのが気づきが多く得られます。

私は音楽鑑賞や舞台を観るのが大好きで、いつも花を頭に置きながら鑑賞しています。
先日は某音楽コンクールで、小学生のピアノを聴いていました。

予選を勝ち抜いた精鋭たちが全国大会に向け、さらにふるいにかけられます。
大人顔負けの演奏で、その子たちの世界観がちゃんと伝わってくるんです。

もうあそこまでいったら人間ちゃいます。音の精だなと。自分が無で音になってるんです。聴いている私も天国にいる感じ(笑)
でも、たまに尖った音や固い音がすると流れが狂う。そういうのが全くない子が優勝していました。

お花も音楽と全く同じなんですね。リズムに乗って作っていく。ハーモニーとバランスが大事!花を束ねている時は自分をスパークできる最高の舞台です。自分の世界観を花にのせて、思い切り発揮してくださいね☆ 作品作りはもちろん、生き方までイキイキしてきますよ!


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この記事を書いた人

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の良い親分気質、思い立ったら即行動の情熱家。好きなものは、美容・宝塚・JALマイル計算。

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