先週からKOLMEのサイトでエッセイの連載が始まった、ディプロマコースレッスン卒業生・ユキさん。1年間の学習を発表する卒業ワークショップを一週間後に控え、着実に準備が進んでいますよ〜。
そんなユキさんとの月1回ミーティングの模様をお届けします。
先月のレポートはこちら
>>今の自分をコンテンツにして発信する方法、ディプロマ卒業生ワークショップ仕込みレポート2
もつれたときはスタートに戻る
先月からの変化についてお話を伺ううちに、ワークショップのお申し込みや準備の現状・これからやらなくてはならない作業・これからのアトリエの運営方法など、あらゆる情報がユキさんの頭の中でごったになっていることが分かりました。
そこでアタマの整理を兼ねて、そもそもどんな風にLe Troisを運営したいか?という原点に立ち返り、理想の姿をユキさんとKOLMEの二人で共有しました。
スタートとゴールが分かれば、あとは小さな目標を定めてクリアしていくだけです。目標達成の経験が増えれば、モチベーションも維持できますよね。
やっぱり発信がね
花の仕入れ、アレンジメントの制作や定期装花などの花の実務に関してはペースが掴めてきたけれど、サイトでの情報発信を後回しにしがちとのこと。
しかし、今回のワークショップを通して、情報発信の役割とその必要性が見えてきたそうです。
10月からは週1回の更新を目指して、ブログ発信を頑張りましょう!
学びは新たなステージへ
KOLMEのレッスンで楽しく花を学ぶ「生徒」から、自分のアトリエの名を冠したフラワーアレンジメントで人々に喜びを提供する「プロフェッショナル」へ、自身の立ち位置の変化を感じているというユキさん。
提供するサービスも、価格も見せ方も、アトリエにまつわる全てが自由に決められるからこそ、自分が何をすべきか?お客様に求められているものは?を常に判断して行動に移さねばならないんですよね。
さらに、自由にはつきものの「責任」も両肩にのしかかってくるし……。
花を仕事にする厳しさと、それを乗り越えたときの喜び。
これを身体で学ぶステージへ成長したユキさんとLe Trois、注目です。
Le.Troisのワークショップ
日時
10月11日(金)10:30〜12:30
場所
KOLME
お申し込み
>>Le.Troisホームページ バラの実のリースを作ろう