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KOLME: A Place to Meet Yourself Through Flowers
At KOLME, flowers are not something to learn.They are something to feel—a doorway to knowing yourself more deeply. I do not offer classes where techniques ar… -



2025年11月レッスンレポート 「森のカーニバル」ダリアと枝物の秋ブーケ
11月のテーマは「森のカーニバル」。サン=サーンス《動物の謝肉祭》からインスピレーションを受けて、ポップさやユーモア、白鳥のような優雅さまで、いろんな魅力をひ… -



コルメという場所について、いま考えていること
最近、コルメについてのお問い合わせをいただく中で、「教室」という言葉を続けて目にすることがありました。 もちろん、とても自然な表現だし、長くフラワーレッスンを…
レッスン
レッスンの開催情報・レポートをお届け
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2025年11月レッスンレポート 「森のカーニバル」ダリアと枝物の秋ブーケ
11月のテーマは「森のカーニバル」。サン=サーンス《動物の謝肉祭》からインスピレーションを受けて、ポップさやユーモア、白鳥のような優雅さまで、いろんな魅力をひ… -



2025年10月レッスンレポート 秋のバラに触れて見つめた、しなやかな強さ
10月は、毎年恒例の秋のバラレッスン。同じ花を扱っていても、テーマが変わると不思議と印象が変わります。バラという花は見るたびに違う表情を見せてくれるんですね。… -



リース×ミニツリー×お正月「季節のワークショップパック2025」
いつもKOLMEをご利用いただき、ありがとうございます。今年も、季節を楽しむワークショップ3回分をセットにした「季節のワークショップパック2025」をご用意しました。… -



【今年初登場】手のひらサイズの森を、毎日目にする場所に。ミニクリスマスツリーワークショップ2025
小さいから、特別になる。 大きなツリーを準備して、飾って、片付けて。かつては楽しかったその時間が、いつの間にか負担になっていませんか? あるいは、壁に穴を開け…
美と文化を楽しむ時間
日本で触れる世界の美と文化
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宝塚と花 常識を疑うことで広がるゆとり
先日、宝塚を初めて観る友人と東京宝塚劇場に行く機会がありました。私は宝塚ファン歴8年ほど。ベテランには及びませんが、舞台の雰囲気や観劇のルールは自然に身につ… -



“わからない”を超えて、感じる音。永野英樹さんのピアノリサイタルから学んだこと
「彼の演奏は、一度聴いておいた方がいいよ。」 そんなふうに、数人の友人たちから勧められた永野英樹さんのピアノリサイタル。とにかく、すごいらしい。彼が所属してい… -



バレエ•不思議の国のアリス。美と遊び心に満ちた舞台からのインスピレーション
数年前、プライベートレッスンで「不思議の国のアリス」をテーマに、アレンジメントを作ったことがありました。その際に観た、英国ロイヤルバレエの舞台映像。カラフル… -



美しさは表と裏のあいだに宿る。映画『国宝』が教えてくれたこと
先日、映画『国宝』を観てきました。以前『ベルサイユのばら』の映画を観たとき、予告編で流れていて気になっていた作品。公開されたと聞いて、迷うことなく観に行きま…
海外研修・視察
旅先で出会ったインスピレーション・旅のハウツー
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パリの音楽学校で出会った表現のプロセス
初夏のパリ、曇り空からほんの少し光がきらめく午後。この日は、パリ国立高等音楽院(コンセルバトワール)の卒業演奏会へ向かいました。ロビーに足を踏み入れる前から… -



心の音に導かれて。パリで出会った三味線の響き
朝の時間は刺繍アーティストさんと この日は、朝から楽しみにしていたミーティング。刺繍アーティストのImanaさんと、朝食をとりながらおしゃべり。彼女の作品も生き方… -



流れにまかせたら、美味しくて豊かな一日がやってきた
お気に入りのボブンでエネルギーチャージ この日は、お気に入りのボブン屋さんからスタート。ここは人気店なので、開店時間を狙うのが鉄則。さもなければ入店まで並ぶこ… -



ジャコメッティーの線に教えられた、「表現していい」という感覚
この日は、ずっと楽しみにしていた「ジャコメッティー・インスティチュート」へ。静かな住宅街にひっそり佇むその美術館は、旅の中でふと立ち止まりたくなるような場所…
情報発信&ビジネス
はじめての教室づくりガイド
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毎日投稿しているのに反応がないのはなぜ? 花の教室集客インスタグラムNG投稿3パターン
自分の花の教室を知ってもらうためにインスタグラムのアカウントを開設した。 毎日投稿が必須だというアドバイスを聞き、ストーリーやリールを頑張って更新している。 … -



花の資格がないと、フラワー教室を開くのは難しいですか?
これからフラワー教室を開いてみたいな…。 と少しでも思ったことのある方、「フラワー教室を開くなら、花の資格を取ったほうがよいのかしら?」と、頭をよぎったことあ… -



フラワー教室をはじめたい。どんな開業準備が必要なの?
「これから副業でフラワー教室を始めてみたいけど、何したらいいの?」 「教室を立ち上げたことがないから、どこから手を付けていけばいいのかわからない。」 花の教室… -



売る?教える?これから花の副業をはじめたい人こそ「フラワー教室」がおすすめな7 つの理由
大好きな花で副業を始めたいなあ」「花屋さんのアルバイトもいいけど、せっかくなら自分でゼロから花の仕事を立ち上げてみたいな」「でも、どんな仕事が自分に向いてい…
花の知識・テクニック
ブーケ作りのテクニック・道具などをご紹介
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正解のないフラワーレッスン|あなたの“美意識”を育てる時間
コルメは、花をツールに、自分の美意識を大切にしたい人のための場所です。ただ「美しいものを愛でる」だけではなく「自分が何を美しいと感じるのか」を見つめる時間を… -



お稽古のように続ける花のレッスン|継続がもたらす豊かさ
コルメのレッスンは、お稽古ごとのように、毎月継続することで確かなテクニックを身につけ、感覚を養いながら、自分自身の調子を整える場です。じっくりと花と向き合う… -



ブーケ作りの基本:下処理(ネトワイエ)の大切さ
ブーケ作りは、花を束ねることから始まるのではなく、「どんなブーケを作るのか」というイメージを持つことから始まります。 どの花を主役にするのか。どんな雰囲気にす… -



花の持ちがよくなる!おすすめ花切りはさみ2つプラス切る道具2つ
生花を切るときにどのような花切りはさみを使っていますか? お家にあるキッチンばさみや紙切りばさみですか? ちょちょちょちょっと待ってくださ〜い。 キッチンばさみ…
あれこれ雑日記
日々の感想・おぼえ書き・思いついたことなど
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コルメという場所について、いま考えていること
最近、コルメについてのお問い合わせをいただく中で、「教室」という言葉を続けて目にすることがありました。 もちろん、とても自然な表現だし、長くフラワーレッスンを… -



大きな刺激は、いらないのかもしれない
大きな刺激って、本当に必要なんだろうか。 旅行、イベント、派手な体験、SNSの華やかな投稿。そういう大きな刺激の中にいると、ささやかな幸せに気づきにくくなる。 ル… -



やりたいことリストがノルマになる瞬間
先日本屋さんに行ったら、来年の手帳がたくさん並んでいました。1日1ページたっぷり日記が書けるタイプ、24時間のスケジュールが縦に書き込めるタイプ、月間カレンダー… -



「妄想する力」で未来をつくる。KOLME流・花とアートの心のデザイン
noteにも書いたのですが、私は昔から少し未来を見すぎるところがあります。でも最近、それはKOLMEを続けてこられた理由でもあるなと思うようになりました。 未来志向は…