レギュラーレッスン、心強いアシスタントはディプロマ卒業生!

フラワーアレンジメント制作には欠かせない「センス」と「テクニック」の両面を一から学びながら、自分を表現するアート活動的レギュラーレッスン。
旬の花材と戯れながら、自分の感性を刺激しまくる楽しい時間です♪

月に4日開催のレッスンは土曜日が人気で、とても賑やかにやっています。
賑やかなのは大いに結構なのですが、そこにトライアルの方がいらっしゃると
講師はてんやわんやでバタバタです。
ドラえも〜ん、レッスンをお手伝いしてくれるアシスタントがほしいよ〜。

Michikoがいるじゃん。って?
確かにおります。
でも残念ながらMichikoは花のことはさっぱりなので、アシスタントにはなれません。

そこで、ディプロマ卒業生 LeTroisのユキさんにレッスンアシスタントをお願いしました。
ユキさんはKOLMEのレッスン歴が長く、レッスンの流れは頭に入っているし
ご自分でワークショップを主催しているので、講師としても言うことなし!
安心してアシスタントを任せられます。

アシスタントは講師ではないので簡単に務まりそうですが、講師ではない分難しいものがあります。

講師のレッスンコンセプトを理解し、それに沿って生徒さんと接しなくてはなりません。
加えて、レッスン全体を見て状況を把握しながらも
目の前の生徒さんをサポートする。
思うようにできない生徒さんに、的確なアドバイスすることも求められます。

花のテクニックはもちろん、気配りや状況判断ができる方でないと務まりません。

一般的に、女性は全体を見ながら複数のことが同時にできる特性があります。
仕事しながら主婦して趣味もして、それに子育て。
女性だからこそなせる業ですね!

ユキさんには、また12月のレギュラーレッスンでアシスタントをお願いしています。
この日にいらっしゃる方、ユキさんをどんどん頼ってくださいね。

アシスタントはお願いするこちらとしては、とても助かるありがたい存在です。
一方お願いされる方も、アシスタントすることで得るものがたくさんあります。
花の仕事をしようと思っている方には、いい勉強の場になります。
win winな感じですね。

今後はディプロマ卒業生に限らず受講者でも、希望があればアシスタントに挑戦していただけるような仕組みを考えていきます。
そのためには花以外の筋肉を使わないと。


まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。

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花の仕事を始めようと、ひとりでがんばってきたあなたへ。ずっと好きだった花。「いつかは花で仕事をしてみたい」と、ずっと思ってた。その「いつか」のために、本を読んだり動画を見たり、資格を取ったり自分なりに勉強してきた。だけど、知識ばかりが増えてしまい、何をどうしたらいいのかわからなくなってしまった。そうこうしている間に、一年経ち、二年経ち…。代わり映えのしない日々が続いている。でもふとした時、頭に浮かんでくるのはやっぱり「いつか」のこと。わたしにはどれだけ花のスキルがあるのかわからない。仕事にする...

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この記事を書いた人

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の良い親分気質、思い立ったら即行動の情熱家。好きなものは、美容・宝塚・JALマイル計算。

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