KOLMEディプロマ卒業生、ユキさんとあやさんのフォローアップセッション5月の模様をお届けします。
ひきつづきコロナでてんやわんやだった5月は日々状況が変わり、一寸先は霧の中…でしたね。
そんな一ヶ月をディプロマ卒業生はどのように歩んでいたのでしょうか?
ユキさん
前回のセッション直後、一週間限定で「敏腕営業マン」にスイッチを切り替えて母の日ギフトのご案内に徹した結果、受注が好調だったユキさん。
ギフトブーケ作りから発送まで一連の業務も、各工程ごとに確認を徹底した甲斐もあり、無事にお客様へお届けできたそうです。
今回の母の日ギフトを通して自分の作業スピードや分量などのキャパシティが掴めたので、これから受注数が増えても対応できるとのこと。
頼もしいですね!
6月は父の日ギフトに挑戦です。
今年はおためし的にやってみて、来年につなげようということになりました。
「やってみることで自分の方向性が見えてきた。」
という彼女の言葉のとおり、自宅に飾る用の切り花の通信販売など、ユキさんの興味と花が繋がった「Le Troisらしいサービス」が徐々に形になってきましたよ。
(母の日ギフトの裏側はこちら→ママでも今はじめよう、新しいこと vol.9 母の日ギフトとこれから)
あやさん
母の日のブーケを発送するにあたり、苦手だった自動車の運転をやり遂たあやさん。
(ドキドキの模様はあやさんのエッセイをごらんください→私の人生、とことん味わい尽くしたい!vol.5 やりたい想いが自分を動かす)
お友達からお願いされていた占星術のオンラインセッションも無事に終えられました。
あやさんの中では反省点もあるようですが、それは次に生かすとして。
まずは「できた」という事実に胸を張りましょう♪
花を教える活動のほうは、10月ごろに自宅でフラワーレッスンを開くという目標を設定しています。
理想のレッスン像とそれを実現するための段取りは、すでに彼女の頭の中で明確になっています。
次は、段取りにあることを一つずつ進めましょう。
ということになりました。
お仕事やお家のことと個人活動を同時進行させるには、体だけでなく心の健康も大事!
がんばりすぎてエネルギーが燃え尽きないよう、ほどほどにお休みを挟んでいきましょうね。
これから
これからは、大勢の人と一箇所に集まること・長距離の移動など、今まで当たり前にできたことが難しくなるかもしれません。
失うものが多いってことですかね。
とはいえ、負の面ばかりに目を向けていると活動が消極的になってしまいます。
物事にはマイナスとプラスの面があるように、できなくなることと同じくらい、できることだってあるはずですよね?
ディプロマ生には特に、この「できること」の存在を忘れないで欲しいなあ。
テンションを盛り上げてポジティブ全開の状態を維持する必要はないんです。
物事の両面をニュートラルに捉え、淡々と今できることを積み重ねる。
ニュートラルな視点、小さな行動、継続。
これら3つをお供に、自分らしさでコトを起こしていきましょう。
ユキさん、あやさんのエッセイもどうぞ♪
まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。
自分の「好き」の追求によりフォーカスする内容へと、ディプロマコースレッスンがアップデートされましたよ〜。