【終了】6/16 Salon de KOLME 永遠の定番、バラのパリスタイルブーケ

6月のSalon de KOLMEでは、バラを主役にプチブーケを作ります。

ブーケのイメージは「パリジェンヌ」。
作り込まないナチュラルな女性らしさが魅力的。
だけど芯が強くてトゲもある。
バラのキャラクターはパリジェンヌそのものと言えます。

プチブーケを作った過去のSalon de KOLMEの模様です。

お花を身近に親しむ月がわりのサロンイベント「Salon de KOLME」。4月の「花とはじめる新生活!白と緑のシンプルプチブーケ作り」が行われました。パリスタイルのフラワーアレンジメントの基本的なお話しを交え、白い花とグリーンという定番コンビでブーケを束ねたイベントの模様を写真で振り返ります。「Salon de KOLME 花とはじめる新生活!白と緑のシンプルプチブーケ作り」についてはこちら。イベントの様子花の仕分けと下処理白い花はバラを2種類ご用意し、それぞれお好きなものを選んでいただきました。下処理(ネトワイエ)では...

Salon de KOLMEにご参加者様からいただいたご感想です。
>>>Salon de KOLME ご参加者様の声

目次

梅雨時に生花、すぐ枯れないの?

6月の平均最高気温は26度。(2016年度・気象庁データ
確かに切り花にとっては少し暑い気温です。
ですが、暑いからって花を飾らないというのも寂しいもの。

きちんとお手入れをすれば、切り花も案外長く楽しめるんですよ。
特に、花びらが厚くて茎がしっかりと固いバラは
暑さにも比較的強い花なんです。

新鮮な野菜が長持ちするように、
イベント当日の朝にKazukoが市場で仕入れる花材も鮮度が命!

じめじめと気分がふさぎがちな梅雨時にこそ、
フレッシュなバラのブーケと一緒に明るく過ごしませんか?

今を楽しむとは

KOLMEがアトリエのコンセプトにかかげている、
「Art De Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)」というフランスの美学。
便利さや効率を追求するのではなく、
美しさや心地よさを大切にするという考え方です。

例えばパリの花屋さんでは、つぼみの状態よりも
開いた花のほうが善しとされていたり、
ブーケを販売する際も茎の先端はむき出しのまま渡されます。
日本の花屋さんのように、
ビニールで保水することは美しくないのでNGなんですね。

インテリアにしても、ゴミ箱を置くのはキッチンと洗面所のみ。
リビングや寝室には置きません。
なぜなら、「ゴミ箱は美しくないから」
なんだそうです。

パリジェンヌに限らず、フランスの人は
「今」という瞬間をいかに充実させるかを、
あらゆる生活シーンで徹底しているのですね。

わたしは、「便利だから」「効率がいいから」と
100円ショップへ便利グッズを買いに走ったり、
くつろぐための空間のど真ん中に
ごつい電化製品を置きがちです。
分かってはいるけれど、ついつい……。
というのは、わたしだけではないと思います。

いきなりフランス人と同じように
アールドヴィーヴルを徹底するのは難しくても、
ちょっとしたことならわたしたちにもできるはずです。

梅雨時に生花を飾ること。
暑くてすぐにダメになるから絶対に飾らない!
から、
暑いけど、きれいなもの、素敵なものと一緒に過ごしたい。
そして、今を精一杯生きているバラを
大切にお世話する時間を味わいませんか?

イベント内容

1.Kazukoによるブーケのデモンストレーション

まず初めに、Kazukoがブーケを束ねる模様をご覧いただきます。
ブーケがどうやって作られているのか、順を追って把握できます。

一本一本のお花が目の前でひらりと動く様子は、まるで舞台をみているような美しさですよ。

2.ブーケ作り体験



デモンストレーションのあとは、実際にブーケを束ねていただきます。
見ただけではわからない、花の質感や手の力加減をぜひ体に感じてください。
お花に触れるのは初めてで不安…という方も、Kazukoがきめ細かくサポートしますのでご安心を。

上手に作ることよりも、皮膚に伝わる花びらの冷たさや葉の厚み、
ほのかに匂う花の香りを体感していただくことが最も大切だと考えています。

3.ティータイム

Salon de KOLMEをしめくくるティータイムは、
自分でブーケを作り上げたという充実感と、心地よい達成感に満ちた格別なひとときです。
温かなお茶とお菓子で、集中したあとの心と体をほっとリラックスさせましょう。

日々のお手入れのこと、おすすめのお花屋さんやお菓子屋さん、
パリのこと、気になることを何でもお話しましょう。
まだKOLME magをお持ちでない方は差し上げますので、お申し出ください。

Salon de KOLMEにご参加の皆様からいただいた感想をご紹介します。

Salon de KOLMEにご参加の皆様からいただいた感想をご紹介します。2017年3月16日「3/16 Salon de KOLME ピンクのスイートピーとチューリップのプチブーケで春の色遊び」春らしい優しいピンクのブーケを束ねてみようという内容でお届けしました。>>>【レポート】3/16 Salon de KOLME ピンクのスイートピーとチューリップのプチブーケで春の色遊び[ご参加の動機]花材選びのセンスの良さと、いつも楽しくわかりやすいレッスンなので。[ご感想]今回も可愛く出来上がって大満足です。せっかくのブーケに合うように部屋をかた...

こんな方におすすめです

・お花に興味があるけど、どのお花を買ったらよいのか分からない方
・お花をどう飾ってよいのかわからない方
・お花は好きだけど、自分でできるか自信がない方
・パリスタイルのフラワーアレンジメントに興味がある方
・KOLMEがどんなところだか知りたい方
・KOLME姉妹に会ってみたい方
・お花もパリもよく分からないけど、面白そうな集まりに行ってみたい方

お花が宿す生命力に心が喜ぶ瞬間で、暮らしに”嬉しい”を増やしませんか?
白いアトリエKOLMEでお待ちしています。

※こちらのイベントは純粋に暮らしの中でお花を楽しんで下さる方を対象としています。
申し訳ございませんが、当店と同じ業務を営む個人及び法人に属する方(直接業務に携わっていない第三者を含む)の方のお申込みやご参加はお断りしております。
Salon de KOLME 永遠の定番、バラのパリスタイルブーケ

日  時   6月16日(金)13:00~15:00
人  数   イベントは終了しました
場  所   KOLME 井の頭線・東松原駅徒歩4分、京王線・代田橋駅徒歩10分 アクセスはこちら
持ち物    花はさみ 必要な方はブーケ持ち帰り用の手提げ袋と楽しむ心♪
料 金   5400円(税・花材込み)
支払方法  銀行振り込み
申込み方法 下記のお申込みフォームからお申込み下さい。

特  典
・KOLMEフラワーアレンジメントレッスン代のご優待をご用意しております。

お願い
・スペースの関係上、お子様連れの参加はご遠慮ください。(お子様には別途お子様向けレッスンをご利用ください。)
・名刺交換、チラシの配布などは会の趣旨をご理解の上、各自の責任のもとでお願いします。
・ネットワークビジネスをはじめ、どなたさまも強引な勧誘や営業はご遠慮ください。
・当店が同業とみなした場合はご参加をお断りすることもありますので、あらかじめご了承ください。

キャンセルポリシー
お申込み完了後のキャンセルには下記のキャンセル料を申し受けます。ご了承ください。
開催の3日前までのキャンセルは、以下のキャンセル料と振込み手数料を差し引いてご返金致します。
• 開催の1週間前までのキャンセル-料金の20%
• 開催の1週間前~3日前までのキャンセル-料金の50%
• それ以降のキャンセル-料金の100%

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終了しました


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KOLMEが考えるパリスタイルとはこういうスタイルです。
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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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