こんにちは。
ルトロワのユキです。
夏休みですね。大人も夏季休暇中の方が多い時期ですね。いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は、子供たちと一緒にガッツリ夏休みをいただいている私ですが、毎日子供たちと過ごすもの心身ともにエネルギーが必要ですね〜。笑。
夏休み後半戦も頑張れるように、子育ての悩みや子供たちへの思いをエッセイに書いて、頭の中を整理してスッキリしていこうかな、と思います〜。
ふと振り返ると誰もついてきていない?
ホラーな話ではなくて。笑。
子育ての話なんですが、「私の子育て間違えていたのかな?大丈夫かな?」と考えてしまうようなことがありまして。
娘も息子も一生懸命育ててきたんです。多分それは間違いないんです。
でも、娘や息子の苦手なことや、注意してもなかなか直してくれないことに目を向けると「私が甘かったのかな?もっと違ったやり方で育てていたらちゃんとできるようになってたのかな?」なんて思えてしまって。
ズドーンと久しぶりに悩みました。
そして、誰かに相談しようにも誰とも私の子育てについて共有していないし、私の今までの子育てがどうだったかなんて評価してくれる人はいないことに気付いてしまったんです。
誰もついてきてくれていない、そんな気持ちになりました。
落ち着いて考えてみよう
いやでもちょっと待てよ、落ち着いて考えてみよう、とプチひとり旅へ出かけてみました。
晴れた日の日曜に、比較的近くを走る単線「流鉄 流山線」に乗って、流山まで行き、お散歩しながら考えました。
朝早かったのでお店はやっていなかったのですが、お醤油工場や近藤勇陣屋跡を見たり、ちょっと観光気分を味わえたし、なんといっても外を歩きながら考えるって、頭がスッキリしますね。
私、どんな子育てしたかったんだっけ?そこをもう一度きちんとさせよう、と思いつきました。
子育てブログや雑誌の記事を読んでみた
自分の頭だけでは、まとまりそうになかったので、文章を読んでみることにしました。
手っ取り早く、子育て系ブログやインターネットの雑誌記事なんかを読み漁り、共感できるものを探しました。
そうすると、共感できるものは、子供を見守る、寄り添う、待つ、など私からグイグイ働きかけるようなものではなく、母はここにいるよ、だから大丈夫だからやっておいで!的なものばかりで…。
私が共感できるやり方でしか、やっぱり子育てはできないなぁ。
私が育てるとこうなっちゃうな。
こうしかならない…。との結論に至りました。
投げ出せなくて、ちょっと孤独
そんな結論が出たので、悩んだけれど、むしろこれからも変わらない母でいきますよ〜!(強気でね、いきます!笑。)
私が悩んだこと、でもやっぱり変われないことを子供たちにも伝えました。
すると娘からは「ママの言うこと大切だと思うし、先生からも褒めてもらえるから大丈夫だよ。」と励まされました。笑。
いや、私が悩んだきっかけは娘の頑固な反抗だったのですがね?笑。
こういうとき、いつもはおしゃべりな息子はあまり何も言わないんですよね。
でも、ぎゅーっとしがみついてきました。2年生、まだまだかわいい。笑。
夫には「こういうわけで、私も悩んで子育てしてるんだから、間違えてるとか何か感じたらすぐに言って欲しい。」と伝えました。
すると「いいんじゃない。大丈夫だよ。」と。
ズコーーーーッ、ですよね。笑。う〜ん、そうじゃない。って思ったけれど、そんなもんなんでしょう。納得することにします。笑。
結局は、投げ出すわけにもいかないし、ちょっと孤独だけど、信じてやっていくしかない。
子育ても仕事も投げ出せないのも、ちょっと孤独なのも一緒だなぁなんて思いました。
でも子育ても仕事もどっちも楽しくて、頑張り甲斐がある!
どっちもできている今は、とっても幸せなんだな。
そんなことを感じてる夏休みです。笑。
パリ調査もすすめてま〜す。またその成果についてエッセイでも書けたらいいなと思っています!
今回、ちょっとどんよりした内容だったかなぁ?と反省しつつ、最後までお付き合いくださったみなさん、ありがとうございました!
みなさん、素敵な夏休みをお過ごしくださいね〜。
前回のエッセイはこちら