昨日の記事では、Kazukoがアリーグル市場で花材を調達しているところをレポートしました。今回はアパルトマンでブーケを束ねる様子をお届けしますね。花材の購入場所も、束ねる場所もパリ。正真正銘のパリスタイルのブーケですよ〜。
アリーグル市場で花材調達の模様はこちらから
https://kolme-tokyo.com/paris-2019-marche-aligre/
市場から戻ったらすぐにやること
お買い物から戻っても、「はぁ〜つかれたぁ」だなんてソファーに直行しませんよ〜。水揚げ作業が終わるまでは休憩はおあずけです。特にこの日は空気が乾燥していたため、たっぷりの水に花材を浸します。
2リットルのペットボトルの注ぎ口を切り落として即席の花器に。透明なガラスのシリンダーのように見えて、意外とアリかも……。
花材調達の模様はこちらから
https://kolme-tokyo.com/paris-2019-marche-aligre/
ブーケを束ねよう
この日の花材は以下の3種類
・芍薬
・フリージア
・ユーカリ
束ね方は通常のブーケと同じです。下準備として、芍薬とフリージアは長い茎を切り落とし、ユーカリは枝を切り分けます。
余分な葉っぱを取り除いたら、水揚げの時には隠れていた芍薬が現れました。市場で花材を選んでいる際にKazukoの頭の中にはブーケが完成しているため、束ねるのはあっという間です。
インスタライブも配信していました。ご覧になった方、いらっしゃるかな?
パリの日差し色のブーケが完成です♪
パリ研修2019レポートは続きます
https://kolme-tokyo.com/paris-2019-debaulieu/
前回のレポートはこちら
https://kolme-tokyo.com/paris-2019-marche-aligre/
KOLMEでパリスタイルフラワーをはじめよう
https://kolme-tokyo.com/trial-lesson/