KOLMEディプロマ卒業生、フォローアップセッション4月の模様をお届けします。
母の日を翌月に控え、ユキさんのアトリエ・Le Troisも準備がいよいよ佳境を迎えました。
ディプロマ卒業生の「わたし仕事」は、どのように進んだのでしょうか?
写真力UPタイム追加
「カメラを買ったけど、いまいち使いこなせていなくて…」
ユキさんのこのひとことをきっかけに、4月から写真撮影のレクチャーが新たに加わりました。
今どきのカメラは多機能&高性能なぶん、どう使ったら自分にしっくりくるのか迷いますよね。
ですが、自分の撮りたいイメージがわかっていれば、機能や性能は二の次で構いません。
ユキさんは、「背景をぼかして撮りたい」というご要望があったので、それに沿ってカメラやレンズの特徴をお伝えしました。
母の日の準備
ユキさんのアトリエ・Le Troisの状況はといいますと、ご近所のお菓子屋さんと一緒に企画した「お菓子×ブーケ」の母の日ギフトを販売中です。
売れ行きが好調で、4月時点で予約数が終了した日もちらほら。
お客様の中には、昨年に引き続き今年もリピートしてくださった方が何人もいるそうです。
ほんの2、3年前に一人でゼロから始めた母の日の販売。
今年はお菓子屋さんが加わって、おなじみのお客様も増えて…。
続けていると、形になるんですよね。
終わりのない花仕事
花屋さんも花の教室も、一度オープンすると花仕事がひとつのイベントで完結することはありません。
母の日の次はワークショップ、その次は父の日と続きます。
そのたびに、告知と集客も繰り返すわけです(これも花仕事の一環)。
終わりが見えずにモチベーションが下がるときもあれば、成果が出て達成感に満ち足りるときもあります。
この両極を行ったりきたりしながら、自分にベストな仕事の進め方を掴むことが、長く続く秘訣なのかもしれませんね。
今年の母の日を通してユキさんの中でどんな発見や成長があったのか、次回お話を伺うのが楽しみです!
KOLMEで月イチ更新中 ユキさんエッセイもどうぞ〜