Michiko– Author –
Michiko
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Michikoの日記
基礎って大事「開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎」@東京ステーションギャラリー
普段は意識せず使っているのですが、ふとした時にその良さをじわじわ感じるドイツのデザイン。 丈夫で長持ち、シンプルな機能美であふれた製品づくりの源流は、バウハウスという学校にありました。 バウハウスの開校100年を記念した展示が開かれているとい... -
Michikoの日記
面白がってシャッターを切ろう「アンコール開催 永遠のソール・ライター展」@Bunkamura ザ・ミュージアム
ソール・ライターの写真はシンプルでいて味わい深いといいますか、そこらへんの道端の、なんてことない瞬間が切り取られているのですが、じーっと見ていたくなります。 ただいまBunkamura ザ・ミュージアムで作品展が開催中ということで、本ではない実物の... -
Tokyo
ホテル装花めぐり パレスホテル東京 2020年8月
遠方への里帰りや旅行もままならない2020年の夏。 これもいい機会ですので、都内の気になるスポットをめぐることにしました。 今回はパレスホテル東京の8月の装花をお届けします。 前回ご紹介したUNIQLO FLOWERで、真夏でも切り花が楽しめることを知った直... -
Michikoの日記
ブーケ作りとは人間の業の肯定である(ということで)
お盆休みの1週間がはじまりましたね。いかがお過ごしですか? わたくしはYouTubeで10年くらい前のお笑い番組を観ています。 どんなお笑いかといいますと、あまり大きな声では言えないのですが、今なら「〇〇ハラスメント」と炎上しちゃうかも系のものです... -
Michikoの日記
ホテルに着て行く服を間違えた、夏。
早めの夏休みに、有楽町のザ・ペニンシュラ東京でKazuko,KOLME母、姪の4人で一泊旅行をしました。 部屋からの眺め、大理石のバスルーム、ふかふかのベッド、どれから箸をつけようか目移りする朝ごはん…。 さすが5つ星のラグジュアリーホテル、細かな心遣い... -
Tokyo
銀座のユニクロでパリスタイルの花を買う
ユニクロで花が売っているらしい。 先月のレッスンで生徒さんから仕入れた噂を、Kazukoさんとこの目で確かめてきました。 パリスタイルで使う花も、今っぽい花も、グリーンも充実! しかも1束390円、よりどり3束で990円で買える! これは嬉しいじゃないか... -
Michikoの日記
「b8ta 有楽町」ベテラン主婦大喜びの便利グッズに出会える
Kazuko、KOLMEママ、姪と4人で有楽町のb8taに行ってきました。 MoMaデザインストア、アップルストアを足して2で割ったような店構えと、意識高そうな雰囲気にびびっていましたが、実際はシニア代表KOLMEママも大喜びの素敵なお店でした。 西銀座デパートと... -
Michikoの日記
目線も気分も上向き BoYata ノートパソコンスタンドを買いました
動画の編集やサイトの更新作業で、パソコンを使う時間が昨年よりも2倍くらい増えました。 使っているパソコンがノートパソコンなので、前かがみの姿勢になってしまうんですよね。 おかげで慢性的な首&肩コリと眼精疲労です。 身体への負担を減らすには、... -
Michikoの日記
老いを食い止める「アウトプットの習慣化」 夏休みの宿題
夏休みの宿題のない大人が羨ましかった学生時代。 宿題がなければ自由に好きなことができると思っていました。 しかし、大人になって知るのです。 学びを止めたとたん「衰え」がはじまるということを…。 ヒイィィ ということで個人的に夏休みの宿題を作り... -
フォローアップセッション
荒波が来ても大丈夫! ディプロマ卒業生フォローアップセッション2020年7月
KOLMEディプロマ卒業生、ユキさんとあやさんのフォローアップセッション7月の模様をお届けします。 もう7月末だというのに延々と続く梅雨のくもり空に、気分だってどんよりしてしまうというもの。 そんな一ヶ月をディプロマ卒業生はどのように「わたし仕事... -
Michikoの日記
男子の憧れは今も昔も
ノートパソコン用のスタンドを探しに、新宿の電気屋に行きました。 地下のパソコン周辺機器売り場をウロウロしていたところ、奥のゲーム用パソコンコーナーの通路にやけに目立つポスターが。 イマドキの若者がカッコよく視線をキメた、パソコンだか、キー... -
Michikoの日記
名作って何が?「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」
ジャンルに関わらず「不朽の名作」と呼ばれるものありますが、一体どのようなものなのでしょうね? 何が優れているのでしょうか? 「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」を鑑賞後、ずっと考えていました。 この映画は1868年にルイーザ・メイ...