3年目の手応え フォローアップセッション2021年5月

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KOLMEディプロマ卒業生、ユキさんのフォローアップセッション5月の模様をお届けします。
1年のなかでも花の需要が高まるイベント・母の日を中心に、1ヶ月の花仕事について振り返りました。

目次

今年の母の日は

2月から準備を始めたユキさん。
途中でスケジュールを調整しつつ、計画通りに進められました。
とはいえ花仕事はどんなに事務作業が順調でも、花材の仕入れが済むまでは心が休まらないんですよね。
ユキさんも緊張して眠れない日々が続いたそうです。

ケーキ屋さんとコレボレーションしたことにより、ギフトの受注窓口が増え、母の日当日のカーネーションの販売スペースも確保できました。
そのおかげで昨年より好調の売れ行きとなり、ケーキ屋さんの売り上げに貢献できた模様。

来年は受注の管理や販売スケジュールを見直して、お菓子屋さんとの連携をよりスムーズにする!とのことでした。
来年の母の日は5月8日、ゴールデンウィークが明けたらすぐなんですよね。
お休みの取り方によっては連休最終日となる人もいるでしょう。
連休中にギフトが受け取れるように、販売時期を前倒しにする選択肢も考えられますね。

写真力UP

写真レクチャーでは、光の捉え方について。
ユキさんがお家で撮影するときの、撮影場所を考えました。
窓が大きく日当たりの良い部屋は、明るすぎてコントラストが強く出すぎることがあります。
つまり、繊細な陰影や中間色を写しにくいんですね。
明るさや場所を工夫して、光の強さを和らげると、もっと撮りたい写真のイメージに近づきます。

そこで、ユキさん宅で撮った写真を見ながら、撮影場所の選び方、小道具の使い方についてお伝えしました。

自分のブーケで自分を満たす

母の日の準備と同じタイミングで、ユキさんは「自分で束ねたブーケで自分が癒やされる」感覚を味わったそうです。
自分の花で自分を満たせるようになると、お客様をより理解する余裕も生まれるんですね。
ユキさんとお花との結びつきが巡り巡って、成果につながるのでしょう。

今回のギフト販売で「お花っていいな」と気づいたお客様がいるかもしれません。
その方が次の一歩を踏み出そうと思った時、まっさきにLe Troisを選んでいただけるように、Le Troisから働きかけをしていきましょう。

KOLMEで月イチ更新中 ユキさんエッセイもどうぞ〜

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。DIY好きのマイペース人間。好きな場所は、杉並区中央図書館・国立民族学博物館・八食センター

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