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ファッション好きの心をくすぐるモチーフ選びと丁寧な手仕事で、多くのファンに愛されるパリの刺繍ブランド「Immana Paris(イマナ・パリ)」さん。当ブランドの傍ら老舗メゾンのオートクチュールコレクションの刺繍制作に携わり、最新かつ世界最高峰のモードの現場にいる刺繍作家さんです。
10月にブランドを主宰するImmanaさんがKOLMEで「パリ老舗メゾンの技・オートクチュール刺繍ワークショップ」を開催してくださいますよ〜。Immanaさんご本人と好きな材料を自由に選びながら、本格的なクオリティーのブローチを作れるまたとない機会です。
オシャレに必要なのは服じゃなくて〇〇
お洋服は沢山持っているのに、どれも代わり映えがしなくて飽きてしまった。新しく秋冬ファッションが欲しいけど、何を買ったらよいか分からない。服は増やしたくないけど雰囲気を変えたい。そんな時、是非取り入れて欲しいのがアクセサリーです。
例えば定番のシンプルなニットにブローチを一つ付けるだけで、装いにポイントが生まれます。ブローチのモチーフに込められた意味を知れば、ただ着ている服から物語のあるスタイルにアップデートします。世の中でおしゃれと言われている人の格好は、肩透かしをくらうほど普通だったりしませんか?それでもおしゃれと称されるのは、コーディネートに物語があるからです。
アクセサリーには、お洋服にその人らしい物語をプラスする効果があります。
Immana Parisの魅力
Immana Parisの魅力は手刺繍が生み出す糸の温かさとスワロフスキーのビーズのまばゆい輝きです。この異なる二つの表情が同居できるのは、パリでオートクチュール作品を数多く手がけた経験と高い技術があってこそ。しかし、Immanaさんが手がけたメゾンの刺繍はパリのブティックでは上顧客フロアでしか扱っておらず、一般の人は目にすることすら叶いません。
そんな特別な刺繍を幅広い人に楽しんでもらえるよう、このブランドが生まれました。ファッション好きならピンとくるモチーフはどこかユーモラス。かしこまったジャケットスタイルに「抜け」を作ってくれる、安らぎアイテムです。
ワークショップで何を作るの?
ツバメモチーフのブローチを作ります。
サイズは約7cm×6cm。色はシルバーとブラックからお選びいただけます。(9/30まで選択可能)
当日はすぐにビジューやスパンコールで仕上げができるよう、あらかじめ下地をご用意しているので、刺繍が初めての方でもご安心下さい。
時間内で作業が終わらず、刺繍が埋まらない部分があっても大丈夫。後日Immana Parisがブローチに加工をしてお送りします。(ブローチの加工は、糊の乾燥のため日数を頂戴いたします。)
ツバメモチーフが意味するものとは?
人を呼ぶ、人気が出る
ツバメは天敵から身を守るため、人気のある場所に巣を作る習性があります。その習性から日本では「人気を集める」象徴と捉えらえています。
幸せが再び訪れる
そこで子を産み育て終えたツバメは暖かい土地で越冬し、春になると同じところに戻ります。長期間の航海で家を空ける船乗りもかつては、「無事に帰って家族に再会する幸福が訪れる」という願いを込めて腕にツバメのタトゥーを入れていました。
他にも「危険を迅速に感じ取り、より良い方向へ導いてくれる」という意味もあるとか。
ワークショップで学べること
・針と糸使いの基礎
・各材料の刺し方の違い
・立体的に刺繍をする方法
実際にオートクチュール刺繍の現場で使っている方法をお伝えします。
こんな方におすすめです
・刺繍・手芸、手作りが好きな方
・繊細で豪華なオートクチュールの世界に実際に触れてみたい方
・パリ老舗メゾンのオートクチュールの現場をのぞいてみたい方
・Immana Parisの作品が大好きな方
・Immanaさんに会ってみたい方
・パリが好きな方
・おしゃれが好きな方
・何か新しいことに挑戦してみたい方
・芸術の秋っぽいことをしてみたい方
パリ老舗メゾンの技・オートクチュール刺繍ワークショップ
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