ブルーデル美術館 KOLMEパリ研修2018①

4月19日から24日までKOLME姉妹は研修でパリに行ってまいりました。
今回は積極的に感性を広げようと、3軒の個性的な美術館を訪れました。
どう個性的かといいますと、
「アーティストが実際に作品を製作していた空間そのまま美術館」です。

目次

パリの個性的な美術館1:ブルーデル美術館

ロダンの弟子、ジャコメッティの先生だった彫刻家、アントワーヌ・ブールデルの美術館です。
モンパルナスの静かな住宅街の中にあります。


室内はもちろん、屋上、庭のいたるところに大小様々の彫刻作品が展示されています。
個性的なアトリエの数々には天窓や大きな窓から光がたっぷりと降り注ぎ、
季節を身近に感じながら製作に集中できそうでした。


巨大彫刻に囲まれて、ミクロキッズ気分が味わえます。


床板のヘリンボーンに萌えます


絵になる壁


ブルーデルの家族や親戚の絵が飾られた居室。

寝落ち確実のベンチ


ブルーデル彫刻の変遷が展示されている部屋たち。

ブルーデル美術館 基本情報

【Musee Bourdelle】
住所
16, rue Antoine Bourdelle 75015 Paris
営業時間
火水木金土日・10:00〜18:00
ウェブサイト
http://www.bourdelle.paris.fr/

パート2はイブ・サンローラン美術館ですよ〜。

4月19日から24日までKOLME姉妹は研修でパリに行ってまいりました。今回は積極的に感性を広げようと、3軒の個性的な美術館を訪れました。どう個性的かといいますと、「アーティストが実際に作品を製作していた空間そのまま美術館」です。今回は2軒目のレポートです。1軒目はこちら>>>ブルーデル美術館 KOLMEパリ研修2018①パリの個性的な美術館2:イブ・サンローラン美術館昨秋リニューアルオープンされた、パリで今一番注目の美術館です。1974年から2002年までメゾンの本社だったのだとか。展示室入ってすぐの部屋には、サン...

2017年のパリ研修のレポートはこちらからどうぞ〜。
>>> https://kolme-tokyo.com/category/blog/paris/

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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