花をきっかけに、思いがけない運命的な出会いを感じたエピソードをお話しします。
先日、Michikoとの会話の中で「花を買ったことのない人にバラの魅力を語ってみて」と提案されました。
そこで「せっかくならイケメンに伝えたい!」とひらめいた私。でもイケメンって誰?となった時にMichikoが紹介してくれたのが、平野紫耀さんでした。
彼を知らなかったので早速ググってみたところ、出てきた画像の彼に「うわ!かっこいい!」と一目惚れ。そしてなんと、彼の誕生日が私と同じ日だったんです!こんな偶然がある?と思わず運命を感じ、満場一致(二人しかいないけど)でKazukoの新しい推しが誕生しました。
正直、その瞬間はバラの話なんてどこかに飛んでいってしまいましたが、ここで改めてバラの魅力について考えてみました。
バラって、人間でいうところの「高嶺の花」のような存在だと思いませんか?
幾重にも重なった花びらはゴージャスなドレスのようで、ほんのり甘く上品な香りは天然のフェロモン。
そして、近づきにくいトゲまで備えた完璧な「ツンデレ美人」です。いや、それ以上ですね。引き立て役を近くに配置しなくても孤高の存在で輝く姿はかっこいいとしか言いようがありません。
そんな「おバラ様」ですから、一輪のバラを部屋に置くだけでそこはもう特別な空間に生まれ変わるのです。
Michikoが教えてくれた新しい推しに出会ったことで気づいたのは、花にも「運命の一輪」があるということ。
たった一輪の花でも、見た瞬間に心がトキメいたり、特別な感情を抱いたりすることがあります。
あなたも、バラの魅力に触れてみませんか?ふだん花を買うことがない人にこそ、バラが持つドラマチックな力をぜひ体験していただきたいです。それはきっと、推しに出会ったときのようなトキメキに似ているかもしれませんよ。
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