パリのランチ「Bouillon Pigalle」定番ビストロメニューを気軽に楽しむ

気取らないフランスの定番料理が食べられると評判のビストロ「Bouillon Pigalle(ブイヨン・ピガール)」でお昼ご飯を食べてきました。

イマドキのオシャレビストロは敷居が高いんじゃ……?と若干心配していたのですが、店員さんはフレンドリーでお客さんもちびっこからお年寄りまでいて、親しみやすい雰囲気のお店でした。

そんなランチの模様を写真とともにお届けします。

目次

Bouillon Pigalle(ブイヨン・ピガール)でランチしてきました

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メトロ2番線と12番線が止まるピガール駅の出口の眼の前。

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12時15分くらいですでに行列が。4〜6人の団体さん達がどんどん席に通されるので、わりとすぐに着席できます。どこから来たの〜?と店員さんが気を効かせて日本語のメニューを持ってきてくれました。(サイトにも日本語メニューが掲載されているので便利です。)

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大通りに面したカウンター席へ。景色がよく見えるイコール食べている姿が丸見えになる……(笑)。

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脚のついたグラスと水の入ったボトルがいかにもビストロらしくて盛り上がります。

お料理が来る前にパンを食べすぎないようにと分かっていても、ついつい手に取ってしまうんですよね。

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Michikoは「7時間焼きラム&肉汁がけモジェットビーンズ」を。
メニューの直訳っぷりがご愛嬌ですね。

ラム肉の繊維がほろほろと口の中でとろけます。白花豆と思しき豆にも肉の味が染みたボリュームのある一皿。

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Kazukoは「カリフラワーのグラタン&モルネーソース」を。

モルネーソースという名のホワイトソース(厳密には違うと思うのですが、細かいことはすっ飛ばしてます)とチーズがカリフラワーに絡んでこれまたボリューミー。追加で頼んだフライドポテトが胃に重くのしかかったため、おすすめデザートのプロフィットロールは断念する羽目に。

フランスのビストロ料理といえばローストチキンくらいしか馴染みがなかったのですが、色々なメニューがあるんですね。次は違うメニューに挑戦してみたいです。

一人旅のランチ場所にもいいかも

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13時ごろにはお店の外まで行列が伸びていました。
開放的な雰囲気の中でフランスらしい料理をサクッと食べられるお店ってパリにはありそうでなかったのかもしれませんね。その隙間にハマったから、これだけ繁盛しているのかな〜なんて考えてしまいました。

おひとりさまも結構いるので、一人旅のランチにもおすすめですよ。サクッと食べるには12時半までにお店に着くと安心です。

ブイヨンと同じ通りにはムーラン・ルージュが。朝イチでサクレクール寺院を見学して、モンマルトルをお散歩して、お昼はココっていうコースもいいなあ。

ブイヨン・ピガール基本情報

【Bouillon Pigalle】
住所
22 Boulevard de Clichy 75018 Paris
ウェブサイト
https://www.bouillonpigalle.com/

パリ研修2019レポートは続きます

前回のパリ研修2019レポートはこちら

パリのランチ「Song Heng」のボブンでエスニックランチ

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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