早朝の大田市場でKazukoと待ち合わせたユキさん。
花材と資材を仕入れた足でKOLMEに直行し、正月用アレンジメントのサンプルを作りました。
12月のフォローアップセッションでは、サンプル制作とweb発信状況の確認をしましたよ〜。
先月のレポートはこちら
>>準備は前倒しで ディプロマ卒業生フォローアップセッション2019年11月
正月用アレンジメントのサンプル作りからスタート
正月用アレンジメントとひとことで言っても、給水スポンジに挿して作るいわゆるアレンジメント、しめ飾り、松飾り、いろいろな種類があります。
レッスンを開くのか、販売だけにするのか?お客さまへ届ける形態によっても異なりますよね。
そこで今回はしめ飾りとアレンジメントを試作し、材料の確認と手の感覚を掴むことにしました。
注文を受けて発送する際に、考えなくてはならないのが箱のサイズ。
大きすぎては送料がかかるし、小さすぎてはお客様の満足度が低くなってしまいます。
ちょうどいいサイズの箱に、ちょうどよく収まるアレンジメントは実際に作ってみないとわかりません。
いつものパリスタイルのアレンジメントとは違う筋肉が必要になるみたいです。
Le Troisのサイトはどんな人が見ている?
Googleアナリティクスを使い、Le Troisのサイトのアクセス解析をしました。
先月よりもサイトに訪れる人が増えているじゃあないですか〜!
文章が書けない…と苦しみながらも、コツコツと記事を書き続けていたことを、数字は見ていて応えてくれたんだ〜!
web集客は結局のところ、テクニックよりも発信の継続が大事。
誰でも簡単にできること分かっていても、続けるのが難しいから思い通りの成果が出ないんですよね。
来年の花仕事はどんなスケジュール?
ディプロマコースを卒業して、KOLMEで卒業ワークショップを開いて、自宅レッスン開催も実現させた2019年は、ユキさんにとって大変化の一年でした。
「卒業ワークショップの前が今年一番しんどかった〜!」と笑顔で振り返るユキさん。
あの時期を乗り越えたおかげで、今は人に教える不安が減ったそうです。
この流れに乗りつつ、自分の理想のスケジュールで花仕事ができるように、来年の年間計画をざっくり立ててみようという話で締めくくりました。
来年のLe Troisも、どんな面白いことが起こるか目が離せませんよ〜。