目の疲れは温めない。ローズウォーター湿布

眼精疲労が辛いです。
目の奥がじーんと痛くてやる気が出ません。

こんなときはレンジで温めるタイプのアイマスクを使っています。
が、効いてる実感がないといいますか…。

なんて世間話をカレー部の先輩にしていたら、
「ローズウォーターでコットンパックをするといい」
と、教えてくれました。

アーユルヴェーダの教えによると、目は火の性質を持っているため、温めるよりも冷やしたほうがバランスを保てるのだそうです。
ローズウォーターが持つ冷やす性質と相性が良いのだと。

ということで、ローズウォーター湿布を試してみました。

目次

ローズウォーター湿布をやってみた

使うものは
・ローズウォーター
・コットン2枚
です。

乾いたコットンだとローズウォーターを大量消費してしまうので、水で濡らしておきます(ケチ)。

手の中でコットンをギュッと絞り、軽く湿った状態にします。

コットンにローズウォーターを散布したら、目に乗せます。

で、どうだった?

シャキッとリフレッシュした感じがありました。
目の痛みはといいますと、、、引きませんでした。

原因は、
・ローズウォーターの量が少なかった
→コットンが透けるくらい、なんならポタっとたれるかも…?くらいの量が適量みたいです。

・目に乗せる時間が短すぎた
→乗せる時間は15分くらい必要だった模様。私は5分くらいで外してしまいました。

量も時間もケチっちゃだめですね。

ローズウォーターというだけあって、バラの香りが最高に幸せですね。
ラベンダーでも、カモミールでもない、「バラ」ならではの高揚感といいますか。
この香りを嗅ぎたいがために、毎日コットンパック(湿布)しそうです。

いや〜、バラのパワーはすごいですな!
(眼精疲労はどこへ…!?)

本日使ったローズウォーターはAmazonでポチりました。
机の上に常備して乾燥が気になるときにシュッとするには、スプレータイプでそこそこ量があるものがいいですね。

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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