老いを食い止める「アウトプットの習慣化」 夏休みの宿題

夏休みの宿題のない大人が羨ましかった学生時代。
宿題がなければ自由に好きなことができると思っていました。

しかし、大人になって知るのです。
学びを止めたとたん「衰え」がはじまるということを…。
ヒイィィ

ということで個人的に夏休みの宿題を作りました。
それが「アウトプットの習慣化」です。

目次

アウトプットの習慣化とは?

アウトプットとは「生産」「出力」の意味。
毎日の出来事や心が動いたことを、「目に見える形で、継続して生産できるようになる」。
そんなところでしょうか。

学んだことを表現したり、発信することがアウトプットで、
学ぶこと、経験することがインプット。

アウトプットのメリット

学んだことをもっと理解できる

曖昧に終わらせていた内容を学び直すことができる。
自分はどこを学べばよいか必要なポイントがわかるため、インプットの質が上がる。

伝えるチカラが身につく。

何も知らない人にわかってもらうには、どのように説明すればいいか?
と考えられるようになり、相手に自分のことを分かりやすく正確に伝えるられるようになる。

どうやって習慣化する?

とにかくアウトプットの数をこなす。これしかありません。
では、どのようにアウトプットするか、考えられる方法がこちら↓。

・人に話す
・ノートを書く
・ブログを書く
・SNSに載せる

その中から写真や文章、リンクが自由に載せられるブログを選びました。
きっちり体裁を整えた記事を書くのではなく、気の向くままに描く自由帳だと思うことにしました。

少しでも楽しく続けられるように、ハードルは低くですな。

いつまでにどうなっていたい?

8月31日には毎日ブログを更新しないと気持ち悪いカラダが目標です。
よって、8月の月〜金曜日まで毎日更新をルールにしました。

始めて1週間が経ちましたが、キッツイです。
それもそのはず、アウトプットはインプットよりも脳にかかる負荷が大きいそうで。

とはいえ、脳みそは筋肉と同様にタンパク質でできているのだから、繰り返し動かしていけばモノにできるはず。

新学期の私、みてらっしゃ〜い!

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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。感覚と論理の世界を行き来する末っ子は、新しいもの好きのマイペース人間。好きな場所は、本屋・ホームセンター・日暮里繊維街

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