パリ研修まであと17日。
この時期は、毎年ちょっとした“旅じたくハイ”に入る。
テスト前みたいな、あの妙なテンション。
「まだ大丈夫。まだ余裕ある…でも、そろそろやらないとマズくない?」みたいな。
旅のパーツをばーっと広げて、気になるところから手をつけていく。そんな時期です。
今回は、今の私が“これを持っていくぞ!”と感じた、ときめきアイテムを7つ、ご紹介します。
どれも、私の旅に欠かせない、大事な仲間たちです。
【1】ノート(MDノート 無地)
去年のパリ研修から、研修用ノートとして採用している愛用品。
薄くて軽いので「1 Trip 1 Note」にぴったり。
旅の日程が決まった時点で、書き始めます。
航空券情報や現地での気づきなど、パリ研修に関するすべてをここに盛り込みます。

【2】小さな水晶とクリスタルチューナー
旅先でも自分の中心を保ちたいとき、そっと取り出すアイテム。
現地でのホテルやアパートが旅の拠点になるので、そこは居心地良くしたい。
軽くチューナーを鳴らすだけで、ふっと空気が整うような感じがして、気持ちが落ち着くんです。
ちょっと気分転換したいときにも使える、お守りのような存在。
【3】S字フック各種
これね、あるとないとじゃ旅の満足度がかなり違うんですよ!
ホテルのバスルームはもちろんのこと、アパート滞在だったらマストです!!
バスルームではエース級の働きをしてくれるし、ベッドルームやクローゼットでもこれさえあればストレスフリー。
機内でも意外と使えるんですよ。手元に置いておきたい小物なんかはこれで引っ掛ける。
色々なサイズがあると使い方は無限大!
【4】オイル各種
乾燥対策にも、気分転換にも、オイルは万能!
今回はスキンケア用と、香りのあるリフレッシュ用、ボディー用などを準備。
機内用には小さなボトルに入れたものをポーチにインします。
【5】25歳のときに買ったJILSANDERのショートブーツ
30年近く愛用している、大切な相棒。
今回は石畳の多いローマを歩く予定なので、この靴は大活躍してくれるでしょう。

【6】日本食少々
日本からのフライト直後は、食事の心配をしたくない。
美味しいものにありつければラッキーだけど、そうでなくても手持ちのものがあれば、気持ちにゆとりができます。
パリ到着日の夜ご飯は、カップ麺を食べる気満々です!
【7】チョコ&お茶のティーバッグ
チョコもお茶も、現地で美味しいものはいくらでも手に入ります。
でもね、買うタイミングを逃すことがあるんですねー。
なので、必ず!日本から、お気に入りのものは持って行きます。
今回もカカオ88%のチョコを持参予定。これがあると、ひと息つきたいときに安心できます。
旅の準備って、どの瞬間も楽しい。
スーツケースに詰めるモノは、自分の感覚と対話した証でもあります。
さて、これから最終チェックをしながら、
今年のパリにふさわしい“わたしじたく”を、していきたいと思います。
旅のときめきは、準備の中にもたっぷりあるのです。