4月19日から24日までKOLME姉妹は研修でパリに行ってまいりました。
今回は積極的に感性を広げようと、3軒の個性的な美術館を訪れました。
どう個性的かといいますと、
「アーティストが実際に作品を製作していた空間そのまま美術館」です。
目次
パリの個性的な美術館1:ブルーデル美術館
ロダンの弟子、ジャコメッティの先生だった彫刻家、アントワーヌ・ブールデルの美術館です。
モンパルナスの静かな住宅街の中にあります。
室内はもちろん、屋上、庭のいたるところに大小様々の彫刻作品が展示されています。
個性的なアトリエの数々には天窓や大きな窓から光がたっぷりと降り注ぎ、
季節を身近に感じながら製作に集中できそうでした。
寝落ち確実のベンチ
ブルーデル美術館 基本情報
【Musee Bourdelle】
住所
16, rue Antoine Bourdelle 75015 Paris
営業時間
火水木金土日・10:00〜18:00
ウェブサイト
http://www.bourdelle.paris.fr/
パート2はイブ・サンローラン美術館ですよ〜。
2017年のパリ研修のレポートはこちらからどうぞ〜。
>>> https://kolme-tokyo.com/category/blog/paris/