Kazuko– Author –

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花の表現力を磨くパリ・ローマ研修準備①
パリ・ローマ研修の準備シリーズ①:なぜ行くのか? 5月下旬、パリとローマへ研修に行くことになっています。 毎年フランスへ行っているけれど、今回は「パリの余白とエスプリ。大人のリセット旅」というテーマで訪れます。ゆったりとした時間の中で街の空... -
2025年2月フラワーレッスンレポート|ブーケ特訓で基礎力アップ!スパイラル&花の配置
2月のレッスンテーマは「基礎力アップ!ブーケ特訓レッスン」 2月のコルメレッスンは、ブーケの特訓レッスン。ブーケの構造を深く理解し、正確に束ねる力を身につけることにフォーカスしました。 通常のレッスンでは、思考と感覚をバランスよく使いますが... -
正解のないフラワーレッスン|あなたの“美意識”を育てる時間
コルメは、花をツールに、自分の美意識を大切にしたい人のための場所です。ただ「美しいものを愛でる」だけではなく「自分が何を美しいと感じるのか」を見つめる時間を提供しています。論理的な思考だけでなく、感性を磨くことがより求められる時代です。... -
お稽古のように続ける花のレッスン|継続がもたらす豊かさ
コルメのレッスンは、お稽古ごとのように、毎月継続することで確かなテクニックを身につけ、感覚を養いながら、自分自身の調子を整える場です。じっくりと花と向き合う時間を重ねることで、気づけば自然と技術が身についていきます。アトリエには、皆さん... -
長唄と花の美意識 音と間(ま)が生み出す芸術の共通点
銀座の能楽堂で長唄を聴く。 それだけで、日常とは異なる特別な時間が流れ、心が研ぎ澄まされる感覚を覚えました。 先日、大学の先輩方が主宰する「かぎろひの会」第三回演奏会に足を運びました。 会場は、Ginza Sixの観世能楽堂。伝統とモダンが交差する... -
ブーケ作りの基本:下処理(ネトワイエ)の大切さ
ブーケ作りは、花を束ねることから始まるのではなく、「どんなブーケを作るのか」というイメージを持つことから始まります。 どの花を主役にするのか。どんな雰囲気にするのか。どんな形に仕上げるのか。 このイメージを形にするために、花材を整え、扱い... -
ブーケ作りの本質を深める2月と3月:技術を磨く特訓
ブーケ作りにおいて、自由な表現をするために必要なのは、確かな技術の土台です。 「なんとなく」束ねていると、思い通りの形にならなかったり、バランスが崩れてしまったりすることも。でも、しっかりとした 構造や理論を学び、感覚を鍛えることで、自由... -
ちょっと休もう。花と一緒に深呼吸
立ち止まる時間の大切さ 時には、思いがけず立ち止まることもある。日々の仕事や予定に追われ、頭の中がフル回転しているときほど「ちょっと休みたいな」と思っても、なかなか自分からはブレーキをかけられないもの。気づけばどんどん自分を追い込んでしま... -
ビビッとくる場所へーそこに宝物がある
本屋での出会いが、感性を広げる 本のリサーチのために本屋を訪れることが増えましたが、行く本屋はいつも決まった場所ばかり。そんな私にMichikoが「Ginza Sixの蔦屋書店に行ってみたら?たぶん好きだと思うよ」と勧めてくれました。 早速行ってみたとこ... -
ときめきとアートは自分の中にある:花を通じて感じること
レッスンを通じて改めて感じることは、「ときめき」はいつでも自分の中にあって、それを見つけるかどうかは自分次第だということです。 私たちは、何かに挑戦するとき「できない」と思ってしまうことがあります。そしてその瞬間から「できない」にばかり目... -
ピアノの魔術師リストと女性たちの憧れ:花材が奏でるサロンの物語 2025年1月レッスンレポート
毎月のレギュラーレッスンでは、テーマを設定し、そのテーマを基にブーケづくりを楽しんでいただいています。2025年1月のテーマは「ピアノの魔術師」と称されるリスト――ではなく、彼のファンである女性たちに焦点を当てました。19世紀のサロン文化でリスト... -
2025年パリ研修の裏側:ローマとパリを繋ぐ旅の準備
毎年恒例のパリ研修。今年はパリの前にローマを訪れる計画です。ローマでは、その壮大な歴史や文化を実際に体感し、レッスンやデザインに新しいアイデアを取り入れることを目指しています。今回の旅も研修にとどまらず、自分自身の美意識を深めるための大...