仕事の中の遊び心

「遊ぶように生きたい」と、最近ますます強く思うようになりました。

でも、遊ぶといっても、ただ楽しみのために時間やお金を消費する遊びではないんですよね。
では、何だろう?

「遊び心を持ちながら生きる」ってことなのかもしれません。

ゲーム感覚が仕事を軽くする

わたしのKOLMEでの役割は、撮影やウェブサイト作り、水揚げなどのレッスンのサポート。

生徒さんが束ねたブーケを撮影する時。
どの角度から撮ろうか、光をどう捉えようか、あれこれ試してる時間はパズルみたい。

レッスンで出すお茶菓子を選ぶ時も、「この季節ならこれかな」とイメージを膨らませたり。
感性を働かせて、パッケージにも目を配ったり。

このタスクをもっと効率よくできないかな?と考えて、あんなやり方、こんなやり方を試してみる。
課題解決にもゲーム感覚を取り入れると、軽やかに仕事と向きあえる気がするんですよね。

面白がってもプロでいられる

もちろん、仕事だから責任もあるし、締め切りもありますよ。
プロとして、生徒さんやお客様に良いものを提供したいですし。

でも、真剣に思い詰めて心の余裕をなくすこととは、違うんだよなあ。

面白がりながら、プロとして働く。
その両方があるから、続けられるんだろうなあ。

今日も、ワクワクしながら仕事しよう!


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この記事を書いた人

KOLME妹。東京都出身。webデザイナー兼プログラマー発、アパレル経由、KOLMEの裏方兼フォトグラファー(何でも屋)。DIY好きのマイペース人間。好きな場所は、杉並区中央図書館・国立民族学博物館・八食センター