パリスタイル初心者だったKazuko

Kazukoマインド

今はKOLMEで花の素晴らしさを伝える立場の私ですが、最初は皆さまと同じパリスタイルフラワー初心者でした。
ディプロマ無料相談会で「パリスタイルは初めてですが、受講できますか?」と質問をいただくことがあります。
個人差があるので一概に大丈夫とは言えませんが、やる気と花を束ねることができれば大丈夫です。
大切なことは、情熱をどれぐらい花にそそぐことができるか。
将来花仕事をしたいと思っている方に、パリスタイル初心者だった私の経験をシェアします。

ずっと求めていたパリスタイルフラワー

小学生の頃は小原流いけばなのお稽古に祖母と通い、花好きの母とお花屋さんに行くのが大好きでした。
いつも花が身近にあっも「ちょっと違う・・・」という気持ちはずーっと持ったまま。
90年代はフラワーアレンジメントが流行り、都内には海外のフローリストのショップがオープンしていましたが、私には他のお花屋さんと同じにしか見えませんでした。
色合いが違う?花合わせのせい?理由はわからなくても、私の求めているスタイルではないことは確か。
花に対しては長年モヤモヤした気持ちを抱いていました。

それがある日、ネットで何気なく見た花にビビビっときちゃったんです!
これこそが私の求めていた花!!!パリスタイルっていうのですか?!
10代の頃からパリに旅行していても、花のことはあまり意識していませんでした。
新たなパリを見つけ衝撃を受けた一瞬でもありました。

パリスタイルって何?

「パリスタイル」を知ってからは、寝ても覚めてもパリスタイルフラワーのことで頭はいっぱい!
自分でもやってみたい。でも・・・
昔習っていたいけばなの決まりごとの多さにうんざりし、花を習うことに対して抵抗がありました。
それでも、自分でパリスタイルのブーケが作れるようになりたい!という気持ちが勝り、パリスタイルのお教室の門をくぐることにしました。

パリスタイルといっても、教室によってスタイルが違うこともこの頃知りました。
いくつかの教室に行ってみましたが、グッとくるものに出会えません。
私の求めていた「パリスタイル」は、贅沢にたくさんの花を使いナチュラルさを演出するスタイル。
8000円のレッスンでは花材の量が少なく、私には満足できないのも無理がありません。
高いのはあたりまえ!と諦め、本当に行きたいお教室へ通うことを決意しました。
お小遣いは全部花に注ぎ込みレッスン三昧の日々は、水を得た魚のように生き生きとしていました。

上手になりたい!

パリスタイル初心者の私はブーケを作るのが下手。
それにあり得ないほど手先が不器用。
レッスン中は楽しいというよりも
「どうして上手くできないんだろうか?」
「分からない」
「みんな上手だなぁ。」という
ネガティブなことばかり思っていました。
だって、自分の思うようにできないんですもの。

それでもへこたれることはなく、大好きなパリスタイルを学べる幸せを実感していました。
上達するために日々ひたすら花を触っていました。
レッスンの花を自宅で何度も束ねなおすのはあたりまえ。
スーパーの切り花セットを買ってはプチブーケを作る練習をしたり、
市場に定期的に行って仕入れ~水揚げ~制作をしたり、
花に触れない日はありませんでした。
いつも家じゅうが花でいっぱいで手入れに時間がかかりますが、
傷んだ花をよけて束ねなおして・・・
その作業が楽しくて時間が経つのを忘れ、ただただ夢中で花に触れていました。

パリにも時間とお金が許す限り通いました。
パリのフローリストのレッスンを受け、
先生について研修をさせてもらったり、
花屋巡りをしたり、
パリでは寝る暇も惜しんで吸収しまくっていたっけ。

仕事にしようと思ったきっかけ

最初から花の仕事をしようとは思っていませんでした。
ただパリスタイルの花が好きで、好きで、大好き過ぎて、それ以外のことは考えられませんでした。
人と会う時もパリか花の話ばかりでしたね。

そんな私を見ていた友達が「教えて」と言ってくれたのがきっかけで、レッスンを始めるようになりました。

とことん没頭してみる

人それぞれ状況が違い、目標を達成するために得意なアプローチの方法があります。
私よりも早く、効率よく仕事としてやっていける方もいるでしょう。
でも、やりたいことができるまでに人より時間がかかっても、大好きなことに注いだ時間と情熱は後になってプラスになって自分に返ってきます。

思うように上手にできなくて不安な気持ちになっても、大好きなことなら不安を打ち消すぐらい没頭できるはずです。
心配する暇あるなら手を動かす。
身体を動かす。
頭で考えるってことはまだ余裕があるのですね。
自分に言い訳しないでただやればいいのです。
とことんやってやってやり通して、それから考えればいいのです。
中途半端な気持ちでいる以上は、自分の好きな道に自ら進むことはできません。

KOLMEのディプロマには、いつでも皆と情報を共有できるツールがあります。
気持ちが後ろ向きになっても、そちらを有効に使って花に没頭していただきたい。
やる気次第で何でもできる環境をご用意しています。
やるもやらないもあなた次第です。


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Kazuko

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の...

プロフィール

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