感性だけでは作品は成り立ちません。

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ブーケやアレンジメントを作る上で、自分の感性はとても大事です。
テクニックは完璧でも、作品に自分らしさが入っていなければ心には響かないでしょう。
KOLMEのレッスンでは、生徒さんの感性を思い切り出してもらうことを強く打ち出しています。
でも、感性だけでは作品としては成り立たない?!
それはどういうことか、どうしてなのかを考えてみました。

右脳派と左脳派

子供のお絵描きは何の制限もなく好きなように、それこそ感性だけで描いています。
心そのものが絵に出ているので、見た人はそれから元気をもらったり、優しい気持ちになったりしますね。
花の作品も同じで、自由に感覚だけで作ったものは、作り手の個性や想いを無意識にキャッチします。現代アートを見る感覚と似ています。

人は左脳が長けている人と右脳が長けている人と大きく分けら、右脳派は感覚で何かを作ることが得意です。
KOLMEのレッスンを例にとると、感覚派(右脳派)の人は呑み込みが早く、初心者や経験が浅い人でもでもあっという間に素敵な作品に仕上げてしまいます。

逆に左脳派は、物事を理論的に見る傾向があるので「感覚でやりましょう。」と言われるとそれをまた考えてしまいがちです。
レッスンではあれこれ考え、一つ一つの工程にじっくり時間をかけて作品を仕上げていきます。仕上げた後も作品と向き合い、反省点などをチェックする方もいらっしゃいます。

花をやるなら感覚派の人の方がいい?

実はそうではありません。
感覚人間は努力しなくてもある程度できちゃうので、できない人よりも努力しません。
というか、考えることをあまりしないのです。

私は思い切り感覚人間で、昔から大して努力しないでも感覚だけで上手に三味線を弾いていました。
セミプロまではそれでいいのです。
でも、プロとして舞台に立つ以上は、自分で色々なことを考えテクニックを磨き、師匠や先輩方のアドバイスを真摯に受け、さらに練習して体に叩き込んむようにしていました。

自分では「よしっ♪ いいじゃん!」と自信を持って出した音やフレーズが、師匠や教官からは思い切り「全くなってない!」と一蹴されたことはしょ~~~っちゅうありました。
ショックですよ、でも「何くそー!」と思ったことはありませんでした。(いや、駆け出しの時に、あまりに頭にきて師匠に口答えし、稽古中飛び出したことがありましたが・・・後にも先にもそれ一度切り。)

言い方はきつかったとしても、それは愛あるアドバイス。
未熟な芸を上達に導くありがたいお言葉です。
どうでもいい人には何も言わないでしょう。

感覚だけでやっていると、感情に流されて大事なことを見失います。
アートには理論も必要不可欠です。
理屈なしの感性だけの作品は、ただのお楽しみ・自己満足以外の何物でもありません。

ものごとを追求していくならとことんやりませんか?

KOLMEのレギュラーレッスンとプレディプロマレッスンでは、花を楽しみながら自分を表現することに重きを置いているので、そこまでのストイックさは求めません。(ストイックにやりたい方にはもちろん、きっちりそれなりのアドバイスをしてまいります。)

でも、ディプロマレッスンは話は別。
作品作りを追求していくならとことんやりましょうよ。
感性だけじゃダメ。
テクニックを磨くのはもちろん、人のアドバイスに耳を傾け、それを自分の中で消化させて作品作りに反映させていく。
上っ面だけの美しさではなく、アーティストとしてのプライドを持った仕事(作品作り)をしていただきたいのです。

素直な心を持って芸(花)と向き合い、深く考え、鍛錬して身に付けたテクニックは自信につながります。
自分に自信が持てればどんなことだってできちゃいます。

さ、そのために今やるべきことを淡々とやっていきましょう。


まずはトライアルレッスンでKOLMEの世界観を体験してくださいね。

プレディプロマコースレッスン、ディプロマコースレッスンを検討されている方へ、無料説明会を開催しています。お気軽にお問い合わせください。

Kazuko

KOLME姉。東京都出身。幼い頃より日本舞踊から茶道、華道を習い、日本の伝統美に触れる元・三味線奏者のパリスタイルフラワーアーティスト。責任感が強く面倒見の...

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